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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
廣池 千九郎(ヒロイケ チクロウ)
慶応2年(1866)3月29日、大分県中津市生まれ。青年期に教育者として初等教育の普及に取り組み、未就学児童のための夜間学校開設や、道徳教育の充実を目的とした『新編小学修身用書』の発行、日本初の教員互助会の設立などにも尽力した。さらに地方史の魁となる『中津歴史』を執筆、のちに『古事類苑』(日本最大の百科史料事典)の編纂に携わるとともに、「東洋法制史」という新しい学問分野を開拓、大正元年に独学で法学博士号を取得した。大正15年、『道徳科学の論文』を完成させ、総合人間学モラロジーを創建(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 廣池 千九郎(ヒロイケ チクロウ)
慶応2年(1866)3月29日、大分県中津市生まれ。青年期に教育者として初等教育の普及に取り組み、未就学児童のための夜間学校開設や、道徳教育の充実を目的とした『新編小学修身用書』の発行、日本初の教員互助会の設立などにも尽力した。さらに地方史の魁となる『中津歴史』を執筆、のちに『古事類苑』(日本最大の百科史料事典)の編纂に携わるとともに、「東洋法制史」という新しい学問分野を開拓、大正元年に独学で法学博士号を取得した。大正15年、『道徳科学の論文』を完成させ、総合人間学モラロジーを創建(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:貧しくとも学ばざるべからず;人は貧しくとも学に篤ければ卑しめられず;貧しくとも親を大事にすべし;父母、病あらば傍らに侍るべし;父母、難にかからば身をもって代わるべし;業を励みて親を養うは子の務めなり;男子は兵役に就くを喜ぶべし;養育の恩は山より高く、母の恩は忘るべからず;徳、孤ならず、ゆえに小徳も行うべし;わが身栄ゆるに至るも人の恩を忘るべからず〔ほか〕
もくじ情報:貧しくとも学ばざるべからず;人は貧しくとも学に篤ければ卑しめられず;貧しくとも親を大事にすべし;父母、病あらば傍らに侍るべし;父母、難にかからば身をもって代わるべし;業を励みて親を養うは子の務めなり;男子は兵役に就くを喜ぶべし;養育の恩は山より高く、母の恩は忘るべからず;徳、孤ならず、ゆえに小徳も行うべし;わが身栄ゆるに至るも人の恩を忘るべからず〔ほか〕