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出版社名:新泉社
出版年月:2014年4月
ISBN:978-4-7877-1405-3
317P 22cm
デリダ、ルーマン後の正義論 正義は〈不〉可能か
グンター・トイプナー/編著 土方透/監訳
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
正義とは何か?正義はどう語りうるのか?脱構築の正義(デリダ)、偶発性定式としての正義(ルーマン)、両者の遺した学問的成果から、われわれはつぎに何を語れるのだろうか。社会において正義を可能にするもろもろの道具立てを描出し、正義の社会理論の“不”可能性を問う。
もくじ情報:正義の実定性(自己破壊的正義―法の偶発性定式あるいは超越形式;犠牲者はどれほど濃密なのか―今日の社会における超越の場所に関する問題を解決するために;正義の論調について―オートポイエティックな法律学において近時高まるところの);法の主観性と主観的法(権利―形式のパラドクスによせて;権利と、権利に寄生する正義願望);法、政治、レトリ…(続く
正義とは何か?正義はどう語りうるのか?脱構築の正義(デリダ)、偶発性定式としての正義(ルーマン)、両者の遺した学問的成果から、われわれはつぎに何を語れるのだろうか。社会において正義を可能にするもろもろの道具立てを描出し、正義の社会理論の“不”可能性を問う。
もくじ情報:正義の実定性(自己破壊的正義―法の偶発性定式あるいは超越形式;犠牲者はどれほど濃密なのか―今日の社会における超越の場所に関する問題を解決するために;正義の論調について―オートポイエティックな法律学において近時高まるところの);法の主観性と主観的法(権利―形式のパラドクスによせて;権利と、権利に寄生する正義願望);法、政治、レトリック(法の生成―起源のパラドクスと代補;謝罪をめぐる世界劇場―法と赦し、記憶の関係について);法の迷い(法律)
著者プロフィール
トイプナー,グンター(トイプナー,グンター)
1944年生まれ。現在ドイツを代表する法社会学者、私法学者。ブレーメン大学、ヨーロッパ大学(フィレンツェ、イタリア)、ロンドン大学(Otto Kahn Freund Professor,LSE)、フランクフルト大学教授等を経て、現在、トリノ国際大学教授。イタリア、オランダ、スイス、カナダ、米国、中国他でも研究・教育を展開し、世界各国から名誉博士号を贈られる。John Diefenbaker賞、Gay‐Lussac Humboldt賞など受賞
トイプナー,グンター(トイプナー,グンター)
1944年生まれ。現在ドイツを代表する法社会学者、私法学者。ブレーメン大学、ヨーロッパ大学(フィレンツェ、イタリア)、ロンドン大学(Otto Kahn Freund Professor,LSE)、フランクフルト大学教授等を経て、現在、トリノ国際大学教授。イタリア、オランダ、スイス、カナダ、米国、中国他でも研究・教育を展開し、世界各国から名誉博士号を贈られる。John Diefenbaker賞、Gay‐Lussac Humboldt賞など受賞