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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中田 光雄(ナカタ ミツオ)
1939年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。同大学院人文科学研究科博士課程中退。パリ大学大学院哲学科博士課程修了。仏国文学博士(Doc. es Lettres)。筑波大学名誉教授。仏国学術勲章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中田 光雄(ナカタ ミツオ)
1939年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。同大学院人文科学研究科博士課程中退。パリ大学大学院哲学科博士課程修了。仏国文学博士(Doc. es Lettres)。筑波大学名誉教授。仏国学術勲章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:現代世界―批判から再建へ;1 テクノ‐プラクシオロジー(techno‐praxiologie)としての生成‐存在論(確認と展望;「存在」(il y a)の三つの相―成存態(consistance)について;「実存」(existence)、欲望、「企存」(ex‐istence)、プロ‐グラマー(pro‐grammateur));2 知と精神のテクノロジー(情報の脱‐エントロピー的‐「道」具化;ハイポムネマータ(hy…(続く)
もくじ情報:現代世界―批判から再建へ;1 テクノ‐プラクシオロジー(techno‐praxiologie)としての生成‐存在論(確認と展望;「存在」(il y a)の三つの相―成存態(consistance)について;「実存」(existence)、欲望、「企存」(ex‐istence)、プロ‐グラマー(pro‐grammateur));2 知と精神のテクノロジー(情報の脱‐エントロピー的‐「道」具化;ハイポムネマータ(hypomnemata)―その構造と展開と開発);3 近代哲学から現代・科学‐技術へ(カント批判哲学vs「新‐批判」の企て;ハイデガー存在概念と現代・科学‐技術);4 個と社会のテクノロジー(社会情操(affectio societatis)、その個別化と独異化と;政治―ファルマコロジー(pharmacologie)、二重の二重化(double redoublement)作働;象徴実践―成存態と社会情操をつなぐもの;経済―社会的“交わり”とその派生形態);象徴実践としてのテクノ‐プラクシオロジー