内容紹介：天城流湯治法は「自分の身体は自分で守る」を大前提としている。人に頼るのではなく、自分で痛みをとったりするということである。その手技は世界中の凄腕を持つ治療家達をも驚かす。今や日本のみならず世界中に天城流湯治法の弟子がいる。外科医、内科医、歯科医から始まり、鍼灸指圧師、柔道整復師、スポーツトレーナー、マッサージ師、ヨガの指導者……そして主婦までもが習っている。なぜ天城流湯治法は誕生したのか。そのエクササイズ。
もくじ情報：序章　なんでそんなに人の身体のことがわかるのだろう；第１章　錬堂氏ってどんな人；第２章　錬堂氏は何で湯治家になったのか；第３章　縁から縁へ　天城流湯治法が目指すもの；第４章　天城流湯治法関連セミナー；第５章　試してみよう　天城流湯治法エクササイズ；第６章　「神々の試練」抜粋―世界のシャーマンに認められた男；終章　天城流湯治士補　指導者育成セミナー体験記

斎藤　信二(サイトウ　シンジ)
昭和２０年新潟市生まれ。新潟明訓高等学校、工学院大学卒。現在（株）高木書房代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）