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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-642-03832-4
293P 22cm
津波災害と近代日本
北原糸子/著
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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安政地震津波、明治・昭和三陸津波などの災害に人々はいかに立ち向かったのか。災害の現実を学び、困難を克服するための道筋を探る。
安政地震津波、明治・昭和三陸津波などの災害に人々はいかに立ち向かったのか。災害の現実を学び、困難を克服するための道筋を探る。
内容紹介・もくじなど
幕末の安政東海・南海地震津波や、近代の明治・昭和三陸津波に、人々はいかに立ち向かい、後世へ何を残し伝えたのか。被災から復興までの現実をさまざまな資料をもとに復元し、困難を克服するための道筋を探り出す。
もくじ情報:災害史からなにを学ぶのか;1 災害と日本の近代社会(災害史研究の現状と課題―災害史事典を編纂して;津波災害と復興);2 明治三陸津波(明治三陸津波と山奈宗真;明治三陸津波と村の対応―青森県三沢村の場合);3 災害と家族(災害と家族;災害常襲地帯における災害文化の継承―三陸地方を中心として);4 災害の記憶の継承―津波碑の意義(東北三県における津波碑;蘇えらせよう、津波碑の教訓;津波碑…(続く
幕末の安政東海・南海地震津波や、近代の明治・昭和三陸津波に、人々はいかに立ち向かい、後世へ何を残し伝えたのか。被災から復興までの現実をさまざまな資料をもとに復元し、困難を克服するための道筋を探り出す。
もくじ情報:災害史からなにを学ぶのか;1 災害と日本の近代社会(災害史研究の現状と課題―災害史事典を編纂して;津波災害と復興);2 明治三陸津波(明治三陸津波と山奈宗真;明治三陸津波と村の対応―青森県三沢村の場合);3 災害と家族(災害と家族;災害常襲地帯における災害文化の継承―三陸地方を中心として);4 災害の記憶の継承―津波碑の意義(東北三県における津波碑;蘇えらせよう、津波碑の教訓;津波碑は生き続けているか―宮城県津波碑調査報告);5 津波の歴史を見直す―南海地震津波の脅威(下田港の被害と復興;歴史災害にみる不安のかたち―安政南海地震(一八五四)の日記から)
著者プロフィール
北原 糸子(キタハラ イトコ)
1939年、山梨県生まれ。1962年、津田塾大学学芸学部英文科卒。1971年、東京教育大学大学院文学研究科日本史専攻修士課程修了。2014年3月まで、国立歴史民俗博物館客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北原 糸子(キタハラ イトコ)
1939年、山梨県生まれ。1962年、津田塾大学学芸学部英文科卒。1971年、東京教育大学大学院文学研究科日本史専攻修士課程修了。2014年3月まで、国立歴史民俗博物館客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)