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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野崎 昭弘(ノザキ アキヒロ)
1936年神奈川県生まれ。東京大学理学部で数学を学び、修士課程修了後、電電公社(現NTT)の電気通信研究所に入社、コンピュータの世界に転進。1963年からは東京大学・山梨大学・国際基督教大学・大妻女子大学・サイバー大学にて教壇に立ち、2011年3月退職、現在大妻女子大学名誉教授。専門は、計算量理論、多値論理学、数学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野崎 昭弘(ノザキ アキヒロ)
1936年神奈川県生まれ。東京大学理学部で数学を学び、修士課程修了後、電電公社(現NTT)の電気通信研究所に入社、コンピュータの世界に転進。1963年からは東京大学・山梨大学・国際基督教大学・大妻女子大学・サイバー大学にて教壇に立ち、2011年3月退職、現在大妻女子大学名誉教授。専門は、計算量理論、多値論理学、数学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 人は間違える動物である(「間違える」とはどういうことか;コンピュータは絶対に間違えないか? ほか);第2章 「間違い」の本質を探る―どんな人が、どんな間違いを犯しやすいか(落雷型―なにかひらめいたらすぐにそれに飛びつく;猫のお化粧型―同じことをくり返してばかりいて前に進まない ほか);第3章 「間違えること」の意義―考える力を養うた…(続く)
もくじ情報:第1章 人は間違える動物である(「間違える」とはどういうことか;コンピュータは絶対に間違えないか? ほか);第2章 「間違い」の本質を探る―どんな人が、どんな間違いを犯しやすいか(落雷型―なにかひらめいたらすぐにそれに飛びつく;猫のお化粧型―同じことをくり返してばかりいて前に進まない ほか);第3章 「間違えること」の意義―考える力を養うために(言葉を知ってわかった気になる危うさ;学校は「間違い」が許される場所 ほか);第4章 「間違い」から何を学ぶか―どうしたら間違いを生かせるか(「いい間違い」と「悪い間違い」はどこが違うのか;事後処理の手順で「間違い」が大きく変わる ほか)