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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-588-09983-0
339,16P 20cm
贈与の謎 新装版/叢書・ウニベルシタス 674
モーリス・ゴドリエ/著 山内昶/訳
組合員価格 税込 4,389
(通常価格 税込 4,620円)
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贈与を出発点として宗教や王権へ、国家や貨幣へと社会関係が物神化される過程を解明して、自由競争社会を超える贈与の原理を探る。
贈与を出発点として宗教や王権へ、国家や貨幣へと社会関係が物神化される過程を解明して、自由競争社会を超える贈与の原理を探る。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:人はなぜ人に与え、与えられた者はなぜ返報しなければならないのか──。モース『贈与論』とレヴィ = ストロースのモース批判をふまえて社会における贈与の役割を再検討し、贈与から出発して宗教や王権へ、国家や貨幣へと共同幻想としての社会関係が物神化される過程を解明、自由競争社会を超える原理を探る。贈与を出発点として宗教や王権へ、国家や貨幣へと社会関係が物神化される過程を解明して、自由競争社会を超える贈与の原理を探る。
もくじ情報:序 与えるモノ、買るモノ、与えるのも売るのも駄目で、手放せないモノ;1 モースの遺贈(名著の輝きとその影);2 人間と神々の代替=物(ニューギニア・バルヤ族での聖物…(続く
内容紹介:人はなぜ人に与え、与えられた者はなぜ返報しなければならないのか──。モース『贈与論』とレヴィ = ストロースのモース批判をふまえて社会における贈与の役割を再検討し、贈与から出発して宗教や王権へ、国家や貨幣へと共同幻想としての社会関係が物神化される過程を解明、自由競争社会を超える原理を探る。贈与を出発点として宗教や王権へ、国家や貨幣へと社会関係が物神化される過程を解明して、自由競争社会を超える贈与の原理を探る。
もくじ情報:序 与えるモノ、買るモノ、与えるのも売るのも駄目で、手放せないモノ;1 モースの遺贈(名著の輝きとその影);2 人間と神々の代替=物(ニューギニア・バルヤ族での聖物、貴重物、物=貨幣;ポトラッチ社会の出現と発展の仮説);3 聖なるもの;4 魔法の解けた贈与