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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐原 徹哉(サハラ テツヤ)
1963年、東京生まれ。文学博士(2002年、東京大学)。現在、明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐原 徹哉(サハラ テツヤ)
1963年、東京生まれ。文学博士(2002年、東京大学)。現在、明治大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 オスマン帝国とアルメニア人問題;第1章 アダナ事件を巡る陰謀論の系譜―「中東通」の学者たち;第2章 一九世紀のアダナ州―ムスリムとキリスト教徒の階層化;第3章 青年トルコ人革命とアダナ州―統一と進歩委員の夢と現実;第4章 隠された対立軸―難民、そして土地問題;第5章 アダナ市内の騒擾―一九〇九年四月;第6章 地方で…(続く)
もくじ情報:序章 オスマン帝国とアルメニア人問題;第1章 アダナ事件を巡る陰謀論の系譜―「中東通」の学者たち;第2章 一九世紀のアダナ州―ムスリムとキリスト教徒の階層化;第3章 青年トルコ人革命とアダナ州―統一と進歩委員の夢と現実;第4章 隠された対立軸―難民、そして土地問題;第5章 アダナ市内の騒擾―一九〇九年四月;第6章 地方で発生した暴動と虐殺―暴力の連鎖;終章 アダナ事件とアルメニア人問題―陰謀論を超えて