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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2014年8月
ISBN:978-4-588-01015-6
279,31P 20cm
創造と狂気 精神病理学的判断の歴史/叢書・ウニベルシタス 1015
フレデリック・グロ/〔著〕 澤田直/訳 黒川学/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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フーコーの「作品の不在」という概念に応答しつつ提示される新たな《狂気の歴史》。芸術と狂気の関係はどのように問われてきたのか。
フーコーの「作品の不在」という概念に応答しつつ提示される新たな《狂気の歴史》。芸術と狂気の関係はどのように問われてきたのか。
内容紹介・もくじなど
“狂気のエクリチュール”は存在するのか?フーコーの「作品の不在」の概念に応答しつつ、芸術と狂気の総合が問題化されてきた歴史と、それが文化的事象となる瞬間を記述する。
もくじ情報:第1部 法医学的アプローチ(診断の諸原則;分類の魔;エクリチュールの震え;ヒステリーのエクリチュール、自動記述);第2部 病んだ天才の歴史(シャラントンの偉人廟;幻覚にとらわれた人;神経のトランス;優秀変質者;標準を超えるもの);第3部 芸術家としての狂人の肖像(詩人とその狂気;裁き手を前にした狂人芸術家;子ども、芸術家、野蛮人、狂人)
“狂気のエクリチュール”は存在するのか?フーコーの「作品の不在」の概念に応答しつつ、芸術と狂気の総合が問題化されてきた歴史と、それが文化的事象となる瞬間を記述する。
もくじ情報:第1部 法医学的アプローチ(診断の諸原則;分類の魔;エクリチュールの震え;ヒステリーのエクリチュール、自動記述);第2部 病んだ天才の歴史(シャラントンの偉人廟;幻覚にとらわれた人;神経のトランス;優秀変質者;標準を超えるもの);第3部 芸術家としての狂人の肖像(詩人とその狂気;裁き手を前にした狂人芸術家;子ども、芸術家、野蛮人、狂人)
著者プロフィール
グロ,フレデリック(グロ,フレデリック)
1965年生まれ。パリ東(クレテイユ)大学哲学教授。パリの高等師範学校(ENS)で学び、哲学教授資格を取得。1999年にミシェル・フーコーについての研究「認識の理論と知の歴史」で博士号を取得。その後は、フーコーに関する著作を刊行する他、精神医学、正義と暴力といったフーコーの思想に触発された大きなテーマを軸に研究を行っている。フーコーのコレージュ・ド・フランス講義集の編者でもある
グロ,フレデリック(グロ,フレデリック)
1965年生まれ。パリ東(クレテイユ)大学哲学教授。パリの高等師範学校(ENS)で学び、哲学教授資格を取得。1999年にミシェル・フーコーについての研究「認識の理論と知の歴史」で博士号を取得。その後は、フーコーに関する著作を刊行する他、精神医学、正義と暴力といったフーコーの思想に触発された大きなテーマを軸に研究を行っている。フーコーのコレージュ・ド・フランス講義集の編者でもある