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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
フラッシュ,クルト(フラッシュ,クルト)
1930年マインツ生。1970年から1995年までボッフム大学(Ruhr‐Universit¨at Bochum)の教授を務めた、ドイツにおける中世哲学研究の碩学である。その研究業績は、Corpus Philosophorum Teutonicorum Medii Aevi(Felix Meiner)、Dietrich Freiberg,Opera Omnia(Hamburg)の編集、そしてアウグスティヌス、アルセルムス、ニコラウス・クザーヌス、フライベルクのディートリッヒ、マイスター・エックハルト、カンパネッラの研究など多岐に及ぶ フラッシュ,クルト(フラッシュ,クルト)
1930年マインツ生。1970年から1995年までボッフム大学(Ruhr‐Universit¨at Bochum)の教授を務めた、ドイツにおける中世哲学研究の碩学である。その研究業績は、Corpus Philosophorum Teutonicorum Medii Aevi(Felix Meiner)、Dietrich Freiberg,Opera Omnia(Hamburg)の編集、そしてアウグスティヌス、アルセルムス、ニコラウス・クザーヌス、フライベルクのディートリッヒ、マイスター・エックハルト、カンパネッラの研究など多岐に及ぶ |
もくじ情報:誕生と金;さまざまな関係;最初の企て;理念の取引所バーゼル―『普遍的協和について』;教皇使節団;知ある無知―『知ある無知』;遍歴時代新たな思想―『推測について』他;マルケでの休息時間…(続く)
もくじ情報:誕生と金;さまざまな関係;最初の企て;理念の取引所バーゼル―『普遍的協和について』;教皇使節団;知ある無知―『知ある無知』;遍歴時代新たな思想―『推測について』他;マルケでの休息時間―『知恵・精神・秤の実験に関する無学者の対話』;トルコ人との戦争と永続的な平和―『信仰の平和』;人は神を観ることができるのか―『神を観ることについて』『緑柱石』;認識の確信と教会の堕落―『可能現実存在』『相等性について』『非他なるもの』『知恵の狩猟』『テオリアの最高段階について』;トーディにおける最後;クザーヌスの世紀