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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール)
1798‐1874。フランス革命末期、貧しい印刷業者の一人息子としてパリで誕生。独学で教授資格(文学)を取得し、1827年にはエコール・ノルマルの教師(哲学と歴史)となる。ヴィーコ『新しい学』に触れて歴史家になることを決意し、その自由訳『歴史哲学の原理』を出版。1838年、コレージュ・ド・フランスの教授に。二月革命(1848)では共和政を支持するが、ルイ・ナポレオンによって地位を剥奪される。パリ・コミューンの蜂起(1871)に触発されて『19世紀史』に取りかかるが心臓発作に倒れる ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール)
1798‐1874。フランス革命末期、貧しい印刷業者の一人息子としてパリで誕生。独学で教授資格(文学)を取得し、1827年にはエコール・ノルマルの教師(哲学と歴史)となる。ヴィーコ『新しい学』に触れて歴史家になることを決意し、その自由訳『歴史哲学の原理』を出版。1838年、コレージュ・ド・フランスの教授に。二月革命(1848)では共和政を支持するが、ルイ・ナポレオンによって地位を剥奪される。パリ・コミューンの蜂起(1871)に触発されて『19世紀史』に取りかかるが心臓発作に倒れる |
もくじ情報:序 全体史の誕生―ミシュレの青春;学問とは何か(一八二五年八月十七日、コレージュ・サント=バルブでの賞与授与式にて);少年時代の思い出―覚え書;青春日記―一八二〇年五月四日‐一八二三年七月十二日(抄);アイデア日記―一八一八‐一八二九(抄);わが読書日記―一八一八‐一八二九;付 ミシュレ―親友ポワンソ往復書簡(抄)
もくじ情報:序 全体史の誕生―ミシュレの青春;学問とは何か(一八二五年八月十七日、コレージュ・サント=バルブでの賞与授与式にて);少年時代の思い出―覚え書;青春日記―一八二〇年五月四日‐一八二三年七月十二日(抄);アイデア日記―一八一八‐一八二九(抄);わが読書日記―一八一八‐一八二九;付 ミシュレ―親友ポワンソ往復書簡(抄)