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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
浅沼 光樹(アサヌマ コウキ)
1964年、岩手県に生まれる。1997年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻(西洋哲学史)研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。西洋近世哲学史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅沼 光樹(アサヌマ コウキ)
1964年、岩手県に生まれる。1997年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻(西洋哲学史)研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。西洋近世哲学史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 生成における一;第1章 無制約者と知的直観―『ティマイオス註解』から『自我論』へ;第2章 シェリング哲学の出発点―人間的理性の起源と歴史の構成;第3章 歴史的理性の…(続く)
もくじ情報:序章 生成における一;第1章 無制約者と知的直観―『ティマイオス註解』から『自我論』へ;第2章 シェリング哲学の出発点―人間的理性の起源と歴史の構成;第3章 歴史的理性の生成―シェリング『悪の起源』における神話解釈の意義;第4章 神の内なる自然―シェリング哲学の第二の端緒として;第5章 『自由論』の立場―『ティマイオス』評価の観点から;補論1 もう一つのエコソフィを求めて―ディープ・エコロジーとシェリングの自然哲学;補論2 シェリングにおける神と自然過程;補論3 第九回日本シェリング協会研究奨励賞を受賞して