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出版社名:勉誠社
出版年月:2014年10月
ISBN:978-4-585-29079-7
425,4P 22cm
中国モダニズム文学の世界 一九二〇、三〇年代上海のリアリティ
城山拓也/著
組合員価格 税込 6,793
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内容紹介・もくじなど
穆時英、張資平、劉吶鴎、戴望舒、郭建英…1920~30年代のモダニズム作家が紡いだ「小さな物語」から、新しい文学の可能性を探る。新しい表現の形を模索した作家たちは、上海にどんな“リアリティ”を見たのか、どんな世界観・歴史観を抱いていたのか。小説、詩、エッセイや漫画の表現を読み解き、また出版事情とその受容を考察することで、既存の中国近代文学史をラディカルに組み替える。
もくじ情報:序章 中国モダニズム文学研究の可能性;第1章 張資平と憧れの近代―『資平小説集』と『資平自選集』;第2章 劉吶鴎の出版事業―第一線書店から水沫書店までの歩み;第3章 戴望舒と詩のイリュージョン―『私の記憶』から『望舒草…(続く
穆時英、張資平、劉吶鴎、戴望舒、郭建英…1920~30年代のモダニズム作家が紡いだ「小さな物語」から、新しい文学の可能性を探る。新しい表現の形を模索した作家たちは、上海にどんな“リアリティ”を見たのか、どんな世界観・歴史観を抱いていたのか。小説、詩、エッセイや漫画の表現を読み解き、また出版事情とその受容を考察することで、既存の中国近代文学史をラディカルに組み替える。
もくじ情報:序章 中国モダニズム文学研究の可能性;第1章 張資平と憧れの近代―『資平小説集』と『資平自選集』;第2章 劉吶鴎の出版事業―第一線書店から水沫書店までの歩み;第3章 戴望舒と詩のイリュージョン―『私の記憶』から『望舒草』へ;第4章 穆時英にみる小説の可能性―『南北極』、『公墓』、『プラチナの女体模型』を中心に;第5章 郭建英と文学のファッション化―一九三四年の『婦人画報』;終章 中国モダニズム文学の変容―『小説』、『文芸画報』、『六芸』をめぐって
著者プロフィール
城山 拓也(シロヤマ タクヤ)
大阪市立大学等・非常勤講師。大阪市立大学大学院を単位取得退学。「1920、30年代中国モダニズム文学にみる表現の変遷」で同大学院から博士(文学)授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
城山 拓也(シロヤマ タクヤ)
大阪市立大学等・非常勤講師。大阪市立大学大学院を単位取得退学。「1920、30年代中国モダニズム文学にみる表現の変遷」で同大学院から博士(文学)授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)