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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
勝浦 令子(カツウラ ノリコ)
1951年生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学助教授などを経て、東京女子大学現代教養学部教授。専攻は日本古代史。博士(文学)東京大学。著書に『女の信心―妻が出家した時代』平凡社選書、1995年“第11回女性史青山なを賞”受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 勝浦 令子(カツウラ ノリコ)
1951年生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学助教授などを経て、東京女子大学現代教養学部教授。専攻は日本古代史。博士(文学)東京大学。著書に『女の信心―妻が出家した時代』平凡社選書、1995年“第11回女性史青山なを賞”受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 阿倍女王の出生―光明子所生草壁皇統の女子;第2章 阿倍内親王の哀楽―弟夭折と母立后;第3章 女性皇太子への道―立太子計画と東宮教育;第4章 阿倍皇太子の苦悩―女性皇太子の五節の舞;第5章 孝謙天皇の自覚―即位と崇仏天皇の継承;第6章 孝謙太上天皇の反撃―出家と恵美押勝打倒;第7章 称徳天皇の矜持―…(続く)
もくじ情報:第1章 阿倍女王の出生―光明子所生草壁皇統の女子;第2章 阿倍内親王の哀楽―弟夭折と母立后;第3章 女性皇太子への道―立太子計画と東宮教育;第4章 阿倍皇太子の苦悩―女性皇太子の五節の舞;第5章 孝謙天皇の自覚―即位と崇仏天皇の継承;第6章 孝謙太上天皇の反撃―出家と恵美押勝打倒;第7章 称徳天皇の矜持―尼天皇重祚と道鏡法王;第8章 称徳天皇の手腕―女帝としての政治;第9章 称徳天皇の夢思―出家者皇位継承の模索;第10章 女性天皇の終焉―晩年の祈りと「負の記憶」