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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮本 祖豊(ミヤモト ソホウ)
昭和35年北海道生まれ。59年出家得度。平成9年好相行満行。21年比叡山で最も厳しい修行の一つである十二年籠山行満行を果たす。現在は比叡山延暦寺円龍院住職、比叡山延暦寺居士林所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮本 祖豊(ミヤモト ソホウ)
昭和35年北海道生まれ。59年出家得度。平成9年好相行満行。21年比叡山で最も厳しい修行の一つである十二年籠山行満行を果たす。現在は比叡山延暦寺円龍院住職、比叡山延暦寺居士林所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「国宝」となる人材を育てる―十二年篭山行と伝教大師最澄(「十二年続ければ必ず身につくものがある」と教えた伝教大師;伝教大師に仕える侍真職になるための好相行 ほか);第2章 私を行に向かわせたもの(徳を積むことに一生を費やしたい;伝教大師の『願文』に書かれた無常観に感銘する ほか);第3章 死の縁に立った仏様―好相行に挑む(一日三千回の礼拝をする好相行;幻覚は何を教えてくれているのか ほか);第4章 決死の十二年篭山行(侍真職の一日―毎日同じことを同じように;掃除とと…(続く)
もくじ情報:第1章 「国宝」となる人材を育てる―十二年篭山行と伝教大師最澄(「十二年続ければ必ず身につくものがある」と教えた伝教大師;伝教大師に仕える侍真職になるための好相行 ほか);第2章 私を行に向かわせたもの(徳を積むことに一生を費やしたい;伝教大師の『願文』に書かれた無常観に感銘する ほか);第3章 死の縁に立った仏様―好相行に挑む(一日三千回の礼拝をする好相行;幻覚は何を教えてくれているのか ほか);第4章 決死の十二年篭山行(侍真職の一日―毎日同じことを同じように;掃除ととらわれの心 ほか);第5章 一隅を照らして生きる(若い人たちに日本の心を伝える;自分が変わること、それが人間関係改善の第一の方法 ほか)