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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
デイヴィッドソン,ポール(デイヴィッドソン,ポール)
『ポスト・ケインズ派経済学雑誌』の共同設立者兼編集者である。18冊の本を著しており、また220以上の学術論文を単独、共著あるいは編集して発表している。ペンシルベニア大学、ラトガース大学、ブリストル大学(英国)、それにテネシー大学で教鞭を執った。また、ニース大学、高等研究所(ウィーン)、ストラスブルグ大学の客員教授となった。コンチネンタル石油会社の経済調査部門の准局長、ブルッキングス経済学パネルのメンバー、その他多数の機関の顧問を務めている デイヴィッドソン,ポール(デイヴィッドソン,ポール)
『ポスト・ケインズ派経済学雑誌』の共同設立者兼編集者である。18冊の本を著しており、また220以上の学術論文を単独、共著あるいは編集して発表している。ペンシルベニア大学、ラトガース大学、ブリストル大学(英国)、それにテネシー大学で教鞭を執った。また、ニース大学、高等研究所(ウィーン)、ストラスブルグ大学の客員教授となった。コンチネンタル石油会社の経済調査部門の准局長、ブルッキングス経済学パネルのメンバー、その他多数の機関の顧問を務めている |
もくじ情報:ケインズとケインズの革命的な考えの紹介;第一次大戦とその余波がケインズの考えに与えた影響;ケイ…(続く)
もくじ情報:ケインズとケインズの革命的な考えの紹介;第一次大戦とその余波がケインズの考えに与えた影響;ケインズの中道:自由主義は真に新しい道である;ケインズの『一般理論』の前と後;貯蓄と流動性―ケインズの一般理論と古典派理論の概念上の相違;ケインズの総需要関数のさらなる識別化;お金、契約および流動的金融市場の重要性;第二次世界大戦と戦後の開放経済体制;古典派の貿易理論対ケインズの国際貿易と国際収支の一般理論;世界通貨体制の改革;インフレーション:ケインズ革命:誰がコマドリを殺したかを示す証拠;後書:二〇〇八年から〇九年の大金融危機