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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ブキャナン,ジェームズ・M.(ブキャナン,ジェームズM.)
1919~2013。アメリカの経済学者。公共選択論を提唱し、経済学、財政学を超えて広い学問分野に影響を与えた。ジョージ・メイソン大学のゴードン・タロックとともにケインズ経済学を批判するバージニア学派の中心的存在だった。1986年にノーベル経済学賞を受賞 ブキャナン,ジェームズ・M.(ブキャナン,ジェームズM.)
1919~2013。アメリカの経済学者。公共選択論を提唱し、経済学、財政学を超えて広い学問分野に影響を与えた。ジョージ・メイソン大学のゴードン・タロックとともにケインズ経済学を批判するバージニア学派の中心的存在だった。1986年にノーベル経済学賞を受賞 |
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もくじ情報:第1部 何が起きていたのか(ケインズが遺したもの;ケインズ以前の財政信仰;まずは三流学者を;伝播する新たな「教え」;被害の検証);第2部 何がいけなかったのか(ハーベイロードの前提;民主政治のケインズ経済学;通貨発行型の財政赤字と民主政治;制度面の制約と政治的な選択);第3部 どうすればよいのか(代替的な予算ルール;完全雇用はどうなるのか;財政理念への回帰)
もくじ情報:第1部 何が起きていたのか(ケインズが遺したもの;ケインズ以前の財政信仰;まずは三流学者を;伝播する新たな「教え」;被害の検証);第2部 何がいけなかったのか(ハーベイロードの前提;民主政治のケインズ経済学;通貨発行型の財政赤字と民主政治;制度面の制約と政治的な選択);第3部 どうすればよいのか(代替的な予算ルール;完全雇用はどうなるのか;財政理念への回帰)