ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:春秋社
出版年月:2014年11月
ISBN:978-4-393-32359-5
262,39,9P 20cm
部分と全体の哲学 歴史と現在
松田毅/編著 茶谷直人/著 加藤雅人/著 ヘルベルト・ブレーガー/著 中山康雄/著 加地大介/著 長坂一郎/著 齋藤暢人/著 稲岡大志/訳
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
あたりまえのようで実は謎めいた部分と全体の関係をアリストテレスから四次元主義やメレオロジーまで用いて多様に考察。
あたりまえのようで実は謎めいた部分と全体の関係をアリストテレスから四次元主義やメレオロジーまで用いて多様に考察。
内容紹介・もくじなど
古代から現在を貫く、知られざる思索の系譜。アリストテレスやトマス・アクィナスから、現代の四次元主義やメレオロジーまで、存在論の土台にして難問「部分と全体」をめぐる哲学的思索の系譜と現代的展開を紹介、読者を存在の迷宮へといざなう。
もくじ情報:第1部 部分と全体の存在論―歴史的視点から(アリストテレスにおける「部分」と「全体」―質料形相論(hylomorphism)としてのメレオロジー;中世とトマス・アクィナス―全体‐部分の形而上学;ライプニッツ哲学における全体と部分;フッサール現象学とメレオロジー);第2部 メレオロジーとオントロジー―現代的展開から(四次元主義の存在論と認識論;ヴァン・インワ…(続く
古代から現在を貫く、知られざる思索の系譜。アリストテレスやトマス・アクィナスから、現代の四次元主義やメレオロジーまで、存在論の土台にして難問「部分と全体」をめぐる哲学的思索の系譜と現代的展開を紹介、読者を存在の迷宮へといざなう。
もくじ情報:第1部 部分と全体の存在論―歴史的視点から(アリストテレスにおける「部分」と「全体」―質料形相論(hylomorphism)としてのメレオロジー;中世とトマス・アクィナス―全体‐部分の形而上学;ライプニッツ哲学における全体と部分;フッサール現象学とメレオロジー);第2部 メレオロジーとオントロジー―現代的展開から(四次元主義の存在論と認識論;ヴァン・インワーゲンの「生命」―ライプニッツとの対比から;虹と鏡像の存在論;機能のオントロジー);第3部 メレオロジーの論理学
著者プロフィール
松田 毅(マツダ ツヨシ)
1956年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。専門は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松田 毅(マツダ ツヨシ)
1956年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。専門は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)