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出版社名:作品社
出版年月:2015年1月
ISBN:978-4-86182-392-3
565P 20cm
モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業
マリー=モニク・ロバン/著 村澤真保呂/訳 上尾真道/訳 戸田清/監修
組合員価格 税込 3,553
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
世界43か国で、遺伝子組み換え種子の90%のシェアを誇るモンサント社―。この世界最大級のバイオ化学企業は、これまで、PCB、枯葉剤…と、史上最悪の公害をくり返し、多くの悲劇を生み出してきた。そして現在、遺伝子組み換え作物によって、世界の農業を支配しようとしている。いかに同社が、政治家と癒着し、政府機関を工作し、科学者に圧力をかけ、農民たちを訴訟で恫喝することによって、健康や環境への悪影響を隠蔽し、世界の農業を支配下に収めてきたか。本書は、3年にわたる調査によって、未公開資料、科学者・政治家・農民たちの証言をもとに、その驚くべき実態を明らかにした、世界が瞠目した話題騒然の書である。
もくじ情報:…(続く
世界43か国で、遺伝子組み換え種子の90%のシェアを誇るモンサント社―。この世界最大級のバイオ化学企業は、これまで、PCB、枯葉剤…と、史上最悪の公害をくり返し、多くの悲劇を生み出してきた。そして現在、遺伝子組み換え作物によって、世界の農業を支配しようとしている。いかに同社が、政治家と癒着し、政府機関を工作し、科学者に圧力をかけ、農民たちを訴訟で恫喝することによって、健康や環境への悪影響を隠蔽し、世界の農業を支配下に収めてきたか。本書は、3年にわたる調査によって、未公開資料、科学者・政治家・農民たちの証言をもとに、その驚くべき実態を明らかにした、世界が瞠目した話題騒然の書である。
もくじ情報:第1部 産業史上、最悪の公害企業;第2部 遺伝子組み換え作物―アグリビジネス史上、最大の陰謀;第3部 途上国を襲うモンサント;おわりに 「張り子の虎」の巨大企業;新版への補論 本書とドキュメンタリー映画への世界的反響について―「着実に持続する成功」;日本語版解説 モンサントのGMO作物と日本
著者プロフィール
ロバン,マリー=モニク(ロバン,マリーモニク)
フランス人のジャーナリスト、ドキュメンタリー映像作家。1960年、フランスのポワトゥー=シャラント地方の農家に生まれる。ストラスブールでジャーナリズムを学んだ後、フリーランス・リポーターとして南米に渡り、コロンビア・ゲリラなどを取材した
ロバン,マリー=モニク(ロバン,マリーモニク)
フランス人のジャーナリスト、ドキュメンタリー映像作家。1960年、フランスのポワトゥー=シャラント地方の農家に生まれる。ストラスブールでジャーナリズムを学んだ後、フリーランス・リポーターとして南米に渡り、コロンビア・ゲリラなどを取材した