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出版社名:共同文化社
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-87739-262-8
278,14P 20cm
反博物館論序説 二〇世紀日本の博物館精神史
犬塚康博/著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:●満洲国、戦前・戦中・戦後日本を貫く博物館精神史 満洲国の新博物館態勢、日本の大東亜博物館、地域博物館、第三世代の博物館、企業博物館、ミューズランド…。それらはすべて、否定される博物館を構えていた。発展史観という仮構を生かされたのが、20世紀日本の「博物館」であった。しかし、宮澤賢治「銀河鉄道の夜」のプリオシン海岸でボスの化石を発掘する大学士と、日本モンキーセンターの広瀬鎮は、「反博物館」を先駆的に体験していたのであった。
内容紹介:●満洲国、戦前・戦中・戦後日本を貫く博物館精神史 満洲国の新博物館態勢、日本の大東亜博物館、地域博物館、第三世代の博物館、企業博物館、ミューズランド…。それらはすべて、否定される博物館を構えていた。発展史観という仮構を生かされたのが、20世紀日本の「博物館」であった。しかし、宮澤賢治「銀河鉄道の夜」のプリオシン海岸でボスの化石を発掘する大学士と、日本モンキーセンターの広瀬鎮は、「反博物館」を先駆的に体験していたのであった。