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出版社名:中央公論美術出版
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-8055-0656-1
14,450P 27cm
京都御所造営録 造内裏御指図御用記 5
〔勢多章純/著〕 詫間直樹/編
組合員価格 税込 29,260
(通常価格 税込 30,800円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:宮内庁書陵部に所蔵される「造内裏御指図御用記」全8冊は、江戸時代の寛政年間に再建された京都御所造営に関する重要な基本史料のひとつである。記主は朝廷において禁裏執事で内裏造営の御指図御用掛を務めた明法博士大判事の勢多章純である。この近世の京都御所研究には不可欠の史料を全文翻刻し、ことに内裏研究史上、重要な転換期といわれる平安時代の内裏復興を企図した寛政度京都御所の再建過程およびその実態を明らかにする。
もくじ情報:翻刻(寛政二年七月;同年八月;同年九月;同年十月;同年十一月;同年十二月;寛政三年;寛政四年);論考(裏松固禅『大内裏図考証』の補正について―内藤広前の補正本を中心に;近世中…(続く
内容紹介:宮内庁書陵部に所蔵される「造内裏御指図御用記」全8冊は、江戸時代の寛政年間に再建された京都御所造営に関する重要な基本史料のひとつである。記主は朝廷において禁裏執事で内裏造営の御指図御用掛を務めた明法博士大判事の勢多章純である。この近世の京都御所研究には不可欠の史料を全文翻刻し、ことに内裏研究史上、重要な転換期といわれる平安時代の内裏復興を企図した寛政度京都御所の再建過程およびその実態を明らかにする。
もくじ情報:翻刻(寛政二年七月;同年八月;同年九月;同年十月;同年十一月;同年十二月;寛政三年;寛政四年);論考(裏松固禅『大内裏図考証』の補正について―内藤広前の補正本を中心に;近世中期における御殿造営―緋宮御殿造作を中心に;寛政度内裏造営と裏松固禅)
著者プロフィール
詫間 直樹(タクマ ナオキ)
1959年香川県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、宮内庁書陵部編修課勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詫間 直樹(タクマ ナオキ)
1959年香川県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、宮内庁書陵部編修課勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)