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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅 木志雄(スガ キシオ)
1944‐。1960年代後半より木や石などを用い、自然物とそれを取り囲む空間を探求し続けている美術作家。多摩美術大学に学び、在学中の1967年にシェル美術賞展で第一席に入選した菅は、自然物や建材を仮設的に配置する独自の制作手法によって、未加工の物質を作品として提示し、当時「もの派」と呼ばれた作家の1人として注目を浴びた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅 木志雄(スガ キシオ)
1944‐。1960年代後半より木や石などを用い、自然物とそれを取り囲む空間を探求し続けている美術作家。多摩美術大学に学び、在学中の1967年にシェル美術賞展で第一席に入選した菅は、自然物や建材を仮設的に配置する独自の制作手法によって、未加工の物質を作品として提示し、当時「もの派」と呼ばれた作家の1人として注目を浴びた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:論考1(菅木志雄論―地に身、間に感、空に考;菅木志雄の制作の基本とアクティヴェイションの構造;菅木志雄―境界線上の身体);菅木志雄 論考(転移空間;「転移空間」解題;みえない世界のみえない言語;“放置”という状況;場の論理―アースワークによせて;周辺を束ねて界端を開く);論考2(菅木志雄論のために(思想篇);ヒエラルキーなき空間;もうひとつの菅木志雄論;事実のエチカ―菅木志雄ノート…(続く)
もくじ情報:論考1(菅木志雄論―地に身、間に感、空に考;菅木志雄の制作の基本とアクティヴェイションの構造;菅木志雄―境界線上の身体);菅木志雄 論考(転移空間;「転移空間」解題;みえない世界のみえない言語;“放置”という状況;場の論理―アースワークによせて;周辺を束ねて界端を開く);論考2(菅木志雄論のために(思想篇);ヒエラルキーなき空間;もうひとつの菅木志雄論;事実のエチカ―菅木志雄ノート)