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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松島 泰勝(マツシマ ヤスカツ)
1963年琉球・石垣島生まれ。石垣島、南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。那覇高校、早稲田大学政経学部卒業後、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。博士(経済学)。在ハガッニャ(グアム)日本国総領事館、在パラオ日本国大使館において専門調査員として勤務。東海大学海洋学部准教授を経て、龍谷大学経済学部教授。2007年にNPO法人ゆいまーる琉球の自治代表、2013年に琉球民族独立総合研究学会の共同代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松島 泰勝(マツシマ ヤスカツ)
1963年琉球・石垣島生まれ。石垣島、南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。那覇高校、早稲田大学政経学部卒業後、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。博士(経済学)。在ハガッニャ(グアム)日本国総領事館、在パラオ日本国大使館において専門調査員として勤務。東海大学海洋学部准教授を経て、龍谷大学経済学部教授。2007年にNPO法人ゆいまーる琉球の自治代表、2013年に琉球民族独立総合研究学会の共同代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 島嶼経済とコモンズを結ぶ―島嶼の平和と発展を目指して;第2章 沖縄の米軍基地と沖縄経済;第3章 沖縄(琉球)における「基地外基地」問題について―在沖米軍人等の施設・区域外居住の問題;第4章 近現代における沖縄の自治運動;第5章 対テロ戦争が米国の天然資源管理策に及ぼす影響に関する考察―ナショナル・ガードのウェル・ビーイングをめぐる議論を中心…(続く)
もくじ情報:第1章 島嶼経済とコモンズを結ぶ―島嶼の平和と発展を目指して;第2章 沖縄の米軍基地と沖縄経済;第3章 沖縄(琉球)における「基地外基地」問題について―在沖米軍人等の施設・区域外居住の問題;第4章 近現代における沖縄の自治運動;第5章 対テロ戦争が米国の天然資源管理策に及ぼす影響に関する考察―ナショナル・ガードのウェル・ビーイングをめぐる議論を中心に;第6章 グアムの基地経済問題に関する考察;第7章 太平洋島嶼国における頭脳流出及び頭脳還流に関する研究―パラオ共和国及びフィジー共和国での比較分析;第8章 沖縄の華僑・華人;第9章 コモンズとしての土地と暮らし―マーシャル諸島にみる「サブシステンス」;第10章 定期市とコモンズ;第11章 釣魚島(尖閣諸島)「棚上げ合意」に関する史的考察―日本側の歴史資料を中心に