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出版社名:信濃毎日新聞社開発局出版部
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-7840-7259-0
198P 21cm
四季の一茶 続
矢羽勝幸/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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信濃毎日新聞本紙1面に1年間連載した人気俳句コラムの単行本化、第2弾。風習や文化、気候などを解説し、句を季節ごとに紹介。
信濃毎日新聞本紙1面に1年間連載した人気俳句コラムの単行本化、第2弾。風習や文化、気候などを解説し、句を季節ごとに紹介。
内容紹介・もくじなど
世間の辛酸をなめた人間はしぶとくて強くて、簡単には負けないものだ―弱いものへの優しいまなざし、熱望した自分の家庭、権力に対する反発、貧乏な暮らし、信仰心。卓越した皮肉とユーモアが織り成す一茶の世界ここにあり。
もくじ情報:一月 我門は昼過からが元日ぞ;二月 霜の夜や横丁曲る迷子鉦;三月 我庵や貧乏がくしの雪とける;四月 春雨や祇園清水東福寺;五月 春雨や御殿女中の買ぐらひ;六月 涼風はどこの余りかせどの不二;七月 卯の花の垣根に犬の産屋哉;八月 あまり花人の墓へも参りけり;九月 秋立や峰の小雀の門なるゝ;十月 二番寝や心でおがむ小夜ぎぬた;十一月 鶏頭に卅棒のあられ哉;十二月 ひつぢ田や青みに…(続く
世間の辛酸をなめた人間はしぶとくて強くて、簡単には負けないものだ―弱いものへの優しいまなざし、熱望した自分の家庭、権力に対する反発、貧乏な暮らし、信仰心。卓越した皮肉とユーモアが織り成す一茶の世界ここにあり。
もくじ情報:一月 我門は昼過からが元日ぞ;二月 霜の夜や横丁曲る迷子鉦;三月 我庵や貧乏がくしの雪とける;四月 春雨や祇園清水東福寺;五月 春雨や御殿女中の買ぐらひ;六月 涼風はどこの余りかせどの不二;七月 卯の花の垣根に犬の産屋哉;八月 あまり花人の墓へも参りけり;九月 秋立や峰の小雀の門なるゝ;十月 二番寝や心でおがむ小夜ぎぬた;十一月 鶏頭に卅棒のあられ哉;十二月 ひつぢ田や青みにうつる薄氷
著者プロフィール
矢羽 勝幸(ヤバ カツユキ)
1945年長野県東御市西海野生まれ。国学院大学文学部卒。二松学舎大学教授を経て、同大客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢羽 勝幸(ヤバ カツユキ)
1945年長野県東御市西海野生まれ。国学院大学文学部卒。二松学舎大学教授を経て、同大客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)