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出版社名:誠信書房
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-414-40091-5
263P 21cm
対象関係論に学ぶ心理療法入門 こころを使った日常臨床のために
祖父江典人/著
組合員価格 税込 3,344
(通常価格 税込 3,520円)
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さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ一般の臨床家に向けて、対象関係論の技法が身につき実践できるよう噛み砕いて書かれた入門書/さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ一般の臨床家に向けて、対象関係論の技法が身につき実践できるよう噛み砕いて書かれた入門書。
さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ一般の臨床家に向けて、対象関係論の技法が身につき実践できるよう噛み砕いて書かれた入門書/さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ一般の臨床家に向けて、対象関係論の技法が身につき実践できるよう噛み砕いて書かれた入門書。
内容紹介・もくじなど
本書は、さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ普通の臨床家に向けて書かれた精神分析的な臨床の入門書である。とかく精神分析の臨床においては構造化された頻度の高い面接が要求されるが、今日の臨床状況は時代の流れと共に次第に多様な臨床のスタイルが求められてきている。その中で精神分析的な臨床が貢献できるとすれば、ひとのこころに対する「見立て」と「こころを使って」他者のこころを理解する臨床スタイルであろう。本書はそうした精神分析の特色を日常臨床に生かす内容となっている。
もくじ情報:序章 こころを使った日常臨床の意義;第1章 対象関係論の特色;第2章 対象関係論における見立ての仕方―「ハード面」と「ソフト面…(続く
本書は、さまざまな臨床現場で日常臨床に勤しむ普通の臨床家に向けて書かれた精神分析的な臨床の入門書である。とかく精神分析の臨床においては構造化された頻度の高い面接が要求されるが、今日の臨床状況は時代の流れと共に次第に多様な臨床のスタイルが求められてきている。その中で精神分析的な臨床が貢献できるとすれば、ひとのこころに対する「見立て」と「こころを使って」他者のこころを理解する臨床スタイルであろう。本書はそうした精神分析の特色を日常臨床に生かす内容となっている。
もくじ情報:序章 こころを使った日常臨床の意義;第1章 対象関係論の特色;第2章 対象関係論における見立ての仕方―「ハード面」と「ソフト面」;第3章 こころの動き方を知る;第4章 見立てから面接方針へ;補遺 こころの痛みと防衛機制;おわりに 「こころを使う」から「本当のことを言おうか」へ、さらには「遊びの彼方」へ
著者プロフィール
祖父江 典人(ソブエ ノリヒト)
1957年生まれる。1980年東京都立大学人文学部卒業。現在、愛知教育大学大学院教育学研究科学校教育臨床専攻教授。名古屋心理療法研究所。博士(心理学)。専攻、臨床精神分析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
祖父江 典人(ソブエ ノリヒト)
1957年生まれる。1980年東京都立大学人文学部卒業。現在、愛知教育大学大学院教育学研究科学校教育臨床専攻教授。名古屋心理療法研究所。博士(心理学)。専攻、臨床精神分析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)