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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2015年4月
ISBN:978-4-623-07363-4
324P 21cm
メディアは環境問題をどう伝えてきたのか 公害・地球温暖化・生物多様性/早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 40
関谷直也/編著 瀬川至朗/編著
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
環境問題に対して、メディアの果たす役割は極めて大きいにもかかわらず、その実態について整理・分析した研究は少ない。本書は、そのような状況に鑑み、環境問題とメディアの関係について、様々な角度から検討を加える。
もくじ情報:第1部 環境メディアの理論と歴史(環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ;公害問題とジャーナリズム―1970年の意味;地球環境問題とジャーナリズム―客観・バランス報道は何をもたらすのか;3.11後の環境ジャーナリズム―地球温暖化報道はなぜ後退したのか;放射性物質汚染とジャーナリズム);第2部 各種の環境問題とメディア(「輸入された」地球温暖化問題―社会的な構築過程に見る外か…(続く
環境問題に対して、メディアの果たす役割は極めて大きいにもかかわらず、その実態について整理・分析した研究は少ない。本書は、そのような状況に鑑み、環境問題とメディアの関係について、様々な角度から検討を加える。
もくじ情報:第1部 環境メディアの理論と歴史(環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ;公害問題とジャーナリズム―1970年の意味;地球環境問題とジャーナリズム―客観・バランス報道は何をもたらすのか;3.11後の環境ジャーナリズム―地球温暖化報道はなぜ後退したのか;放射性物質汚染とジャーナリズム);第2部 各種の環境問題とメディア(「輸入された」地球温暖化問題―社会的な構築過程に見る外からの影響;地球温暖化へのメディア・アテンション―科学より重視される政治;環境NGOとメディア―気候変動法の制定過程におけるFoE UKのコミュニケーション戦略;気候変動におけるメディアと政策のはざま―ガバナンスの視座から再考するメディア言説の政治性;COP10・生物多様性の報道を振り返る―「地球生きもの会議」の不都合な真実)
著者プロフィール
関谷 直也(セキヤ ナオヤ)
東京大学大学院人文社会系研究科社会情報専門分野博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授。早稲田大学大学院政治学研究科兼任講師(「環境メディア論」担当)。専門分野は社会心理学、災害情報論、環境メディア論
関谷 直也(セキヤ ナオヤ)
東京大学大学院人文社会系研究科社会情報専門分野博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授。早稲田大学大学院政治学研究科兼任講師(「環境メディア論」担当)。専門分野は社会心理学、災害情報論、環境メディア論