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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-04-409484-3
233P 15cm
美しいもの/角川ソフィア文庫 L123-2 白洲正子エッセイ集 美術
白洲正子/〔著〕 青柳恵介/編
組合員価格 税込 794
(通常価格 税込 836円)
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絵巻物や屏風、扇面、掛幅などの絵画、光悦・乾山や魯山人などのやきもの、能装束や辻ケ花などの着物、円空や白鳳時代の仏像、硯箱から印籠までの漆工芸など、白洲流の美の発見と古美術に寄せる思いを語る。
絵巻物や屏風、扇面、掛幅などの絵画、光悦・乾山や魯山人などのやきもの、能装束や辻ケ花などの着物、円空や白鳳時代の仏像、硯箱から印籠までの漆工芸など、白洲流の美の発見と古美術に寄せる思いを語る。
内容紹介・もくじなど
白洲正子が見た美術品は膨大な数にのぼる。雪月花の美を映す器や工芸品、湖北に残る円空仏や十一面観音、正倉院御物、伎楽や能の古面、絵巻・屏風・古筆の類から建造物に至るまで、ときには幾度も足を運び、じかに接してその美を享受している。古典や能の素養に裏打ちされた独自の感性がとらえた、思いがけない美の発見や歴史への考察―。自らの目の高さでものを見、こころに響いたことのみを語る、美をめぐるエッセイ集。
もくじ情報:飛鳥散歩;美術に見るさくら;雪月花;つらつら椿;椿の意匠;樟;木と石と水の国;聖林寺から観音寺へ;湖北の旅;日本の橋〔ほか〕
白洲正子が見た美術品は膨大な数にのぼる。雪月花の美を映す器や工芸品、湖北に残る円空仏や十一面観音、正倉院御物、伎楽や能の古面、絵巻・屏風・古筆の類から建造物に至るまで、ときには幾度も足を運び、じかに接してその美を享受している。古典や能の素養に裏打ちされた独自の感性がとらえた、思いがけない美の発見や歴史への考察―。自らの目の高さでものを見、こころに響いたことのみを語る、美をめぐるエッセイ集。
もくじ情報:飛鳥散歩;美術に見るさくら;雪月花;つらつら椿;椿の意匠;樟;木と石と水の国;聖林寺から観音寺へ;湖北の旅;日本の橋〔ほか〕
著者プロフィール
白洲 正子(シラス マサコ)
1910~1998。随筆家。祖父は海軍大将樺山資紀、父は貴族院議員樺山愛輔、夫は白洲次郎。日本の古典・能楽・骨董・古美術に通じる。著書に「かくれ里」(読売文学賞受賞)など多数
白洲 正子(シラス マサコ)
1910~1998。随筆家。祖父は海軍大将樺山資紀、父は貴族院議員樺山愛輔、夫は白洲次郎。日本の古典・能楽・骨董・古美術に通じる。著書に「かくれ里」(読売文学賞受賞)など多数