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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
清和 研二(セイワ ケンジ)
1954年山形県櫛引村(現鶴岡市黒川)生まれ。北海道大学農学部卒業。北海道林業試験場で広葉樹の芽生えたばかりの姿に感動して以来、樹の花の咲き方や種子散布の精妙な仕組みに驚きながら観察を続けている。近年は天然林の多種共存の不思議に魅せられ、戦後開拓の放棄田跡に天然林を模して木々を植えながら暮らしている。現在、東北大学大学院農学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清和 研二(セイワ ケンジ)
1954年山形県櫛引村(現鶴岡市黒川)生まれ。北海道大学農学部卒業。北海道林業試験場で広葉樹の芽生えたばかりの姿に感動して以来、樹の花の咲き方や種子散布の精妙な仕組みに驚きながら観察を続けている。近年は天然林の多種共存の不思議に魅せられ、戦後開拓の放棄田跡に天然林を模して木々を植えながら暮らしている。現在、東北大学大学院農学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章;第1章 水辺に生きる(ハルニレ―春楡;イヌコリヤナギ―犬行李柳;オニグルミ―鬼胡桃);第2章 明るい撹乱跡地でひたむきに生きる(シラカンバ―白樺;ケヤマハンノキ―毛山榛の木);第3章 老熟した森で生きる(イタヤカエデ―板屋楓;ウワミズザクラ―上…(続く)
もくじ情報:序章;第1章 水辺に生きる(ハルニレ―春楡;イヌコリヤナギ―犬行李柳;オニグルミ―鬼胡桃);第2章 明るい撹乱跡地でひたむきに生きる(シラカンバ―白樺;ケヤマハンノキ―毛山榛の木);第3章 老熟した森で生きる(イタヤカエデ―板屋楓;ウワミズザクラ―上溝桜;トチノキ―栃の木;ミズキ―水木;ミズナラ―水楢);第4章 森の中の隙間で育つ(ホオノキ―朴の木;クリ―栗)