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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小熊 英二(オグマ エイジ)
1962年、東京都生まれ。東京大学農学部卒業。出版社勤務を経て、1998年、東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。専攻は歴史社会学、相関社会科学。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授 小熊 英二(オグマ エイジ)
1962年、東京都生まれ。東京大学農学部卒業。出版社勤務を経て、1998年、東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了。専攻は歴史社会学、相関社会科学。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授 |
もくじ情報:第1章 ゴーストタウンから死者は出ない―日本の災害復興における経路依存;第2章 変わりゆく景色のなかで―宮城県気仙沼の住民活動を通して;第3章 豊かな海辺環境をつくるために―防潮堤問題から見えてきたこと;第4章 被災自治体財政の分析―宮城県南三陸町を事例に;第5章 六年目の原発避難に向けて―福島県富岡住民として、いま思うこと;第6章 福島原発事故の賠償をどう進めるか;第7章 再生可能エネルギーの意志ある波のゆくえ―エネル…(続く)
もくじ情報:第1章 ゴーストタウンから死者は出ない―日本の災害復興における経路依存;第2章 変わりゆく景色のなかで―宮城県気仙沼の住民活動を通して;第3章 豊かな海辺環境をつくるために―防潮堤問題から見えてきたこと;第4章 被災自治体財政の分析―宮城県南三陸町を事例に;第5章 六年目の原発避難に向けて―福島県富岡住民として、いま思うこと;第6章 福島原発事故の賠償をどう進めるか;第7章 再生可能エネルギーの意志ある波のゆくえ―エネルギー政策の経路依存と構造転換;第8章 支援者は地域創造の主体へと変わるのか―アソシエーションと被災地域;第9章 地域再生のため宗教に何ができるか―ソーシャルキャピタルの視点から;対談 住民主体のグランドデザインのために