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出版社名:慶應義塾大学東アジア研究所
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-7664-2235-1
446P 19cm
アジアの文化遺産 過去・現在・未来/東アジア研究所講座
鈴木正崇/編
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:▼文化遺産がもたらす光と影を描きだす。文化遺産は、博物館に保管され、展示される遺物とは異なり、現在生きている人々の生活実践に関わり、過去から受け継がれ、現在を生き、未来へと継承されるものである。現代社会では、文化遺産を単に保護・保存するだけでなく、どのように付き合い、活用し、未来に託すかが問われている。本書は文化遺産を過去の中に閉じ込めずに、生きている遺産として多元的に把握しようとするものである。
もくじ情報:アジアの文化遺産―過去・現在・未来;世界遺産条約の課題とこれからの遺産アプローチ;ミャンマーの文化政策―ビルマ文化中心主義と、ある民族誌家の肖像;アンコール王朝繁栄の謎―碑文解…(続く
内容紹介:▼文化遺産がもたらす光と影を描きだす。文化遺産は、博物館に保管され、展示される遺物とは異なり、現在生きている人々の生活実践に関わり、過去から受け継がれ、現在を生き、未来へと継承されるものである。現代社会では、文化遺産を単に保護・保存するだけでなく、どのように付き合い、活用し、未来に託すかが問われている。本書は文化遺産を過去の中に閉じ込めずに、生きている遺産として多元的に把握しようとするものである。
もくじ情報:アジアの文化遺産―過去・現在・未来;世界遺産条約の課題とこれからの遺産アプローチ;ミャンマーの文化政策―ビルマ文化中心主義と、ある民族誌家の肖像;アンコール王朝繁栄の謎―碑文解読による歴史発見物語;ベトナムの世界遺産ホイアンと日本の歴史的関係;ガムラン―バリの音伝統と文化遺産;インド仏教聖地と文化遺産―ボードガヤーの変容;世界遺産としてのバーミヤン遺跡;エスニックツーリズムと文化遺産―麗江とタナ・トラジャ;中国における「遺産」政策と現実との相克―ユネスコから「伝統の担い手」まで;韓国の無形遺産保護政策の成立と展開;「白川郷」で暮らす―世界遺産登録の光と影;無形遺産条約と日韓の文化財保護法―その対応の相違;日本の文化財政策―無形文化遺産と文化的景観
著者プロフィール
鈴木 正崇(スズキ マサタカ)
慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾大学東アジア研究所客員所員。文化人類学、宗教学。1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 正崇(スズキ マサタカ)
慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾大学東アジア研究所客員所員。文化人類学、宗教学。1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)