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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 正崇(スズキ マサタカ)
慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾大学東アジア研究所客員所員。文化人類学、宗教学。1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 正崇(スズキ マサタカ)
慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾大学東アジア研究所客員所員。文化人類学、宗教学。1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:アジアの文化遺産―過去・現在・未来;世界遺産条約の課題とこれからの遺産アプローチ;ミャンマーの文化政策―ビルマ文化中心主義と、ある民族誌家の肖像;アンコール王朝繁栄の謎―碑文解…(続く)
もくじ情報:アジアの文化遺産―過去・現在・未来;世界遺産条約の課題とこれからの遺産アプローチ;ミャンマーの文化政策―ビルマ文化中心主義と、ある民族誌家の肖像;アンコール王朝繁栄の謎―碑文解読による歴史発見物語;ベトナムの世界遺産ホイアンと日本の歴史的関係;ガムラン―バリの音伝統と文化遺産;インド仏教聖地と文化遺産―ボードガヤーの変容;世界遺産としてのバーミヤン遺跡;エスニックツーリズムと文化遺産―麗江とタナ・トラジャ;中国における「遺産」政策と現実との相克―ユネスコから「伝統の担い手」まで;韓国の無形遺産保護政策の成立と展開;「白川郷」で暮らす―世界遺産登録の光と影;無形遺産条約と日韓の文化財保護法―その対応の相違;日本の文化財政策―無形文化遺産と文化的景観