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出版社名:みすず書房
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-622-07887-6
333P 22cm
にもかかわらず 1900-1930
アドルフ・ロース/〔著〕 鈴木了二/監修 中谷礼仁/監修 加藤淳/訳
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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モダニズム移行期の巨匠アドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで――20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタクル社会」批判が展開する。「装飾と犯罪」「ミヒャエル広場の建物に関するふたつの主張とひとつの付言」「家具の終焉」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
モダニズム移行期の巨匠アドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで――20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタクル社会」批判が展開する。「装飾と犯罪」「ミヒャエル広場の建物に関するふたつの主張とひとつの付言」「家具の終焉」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
内容紹介・もくじなど
モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで―20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
もくじ情報:「他なるもの」より―アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期;わが人生の断片より;陶器;ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅…(続く
モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで―20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。
もくじ情報:「他なるもの」より―アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期;わが人生の断片より;陶器;ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅、最高の消えゆく建物、最高の新建築、最高の散歩道について―あるアンケートへの回答;私の建築学校;文化;無駄(ドイツ工作連盟);文化の堕落;装飾と犯罪;ウルクに―「装飾と犯罪」をばかにしてくれた記念に〔ほか〕
著者プロフィール
ロース,アドルフ(ロース,アドルフ)
オーストリアの建築家。1870年、モラヴィア地方ブルノ市(現チェコ共和国)に生まれる。ドレスデン工科大学で学び、1893年より3年間アメリカに滞在。帰国後ウィーンで多くの批評を寄稿。1922‐28年、パリに拠点を移すも晩年はふたたびウィーンに戻って活動を続けた。1933年没
ロース,アドルフ(ロース,アドルフ)
オーストリアの建築家。1870年、モラヴィア地方ブルノ市(現チェコ共和国)に生まれる。ドレスデン工科大学で学び、1893年より3年間アメリカに滞在。帰国後ウィーンで多くの批評を寄稿。1922‐28年、パリに拠点を移すも晩年はふたたびウィーンに戻って活動を続けた。1933年没