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出版社名:白水社
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-560-08480-9
300,4P 19cm
共和国か宗教か、それとも 十九世紀フランスの光と闇
宇野重規/編著 伊達聖伸/編著 高山裕二/編著
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
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革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…。怒りと幻滅に覆われた19世紀フランスの現代的意義を論じる、シャルリ以後の新たな思想史。
革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…。怒りと幻滅に覆われた19世紀フランスの現代的意義を論じる、シャルリ以後の新たな思想史。
内容紹介・もくじなど
シャルリ以後の新たなフランス学に向けて。革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…怒りと幻滅に覆われた十九世紀フランスの現代的意義を論じる、新たな思想史。
もくじ情報:「宗教的なもの」再考―シャルリ事件を超えて;1 反動の後で(二つの宗教の狭間に―ジョゼフ・ド・メーストル;近代世界という荒野へ―シャトーブリアンと宗教;モノに魅惑されたリベラル―ミシェル・シュヴァリエ);鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 前篇;2 共和国の聖人たち(「普遍史」とオリエント―ジュール・ミシュレ;詩人が「神」になる時―ヴィクル・ユゴー;「国民」と社会的現実―マルセル・モース;社会主義と宗教的なもの―ジャン・ジ…(続く
シャルリ以後の新たなフランス学に向けて。革命と反動、戦争と平和、豊かさと専制…怒りと幻滅に覆われた十九世紀フランスの現代的意義を論じる、新たな思想史。
もくじ情報:「宗教的なもの」再考―シャルリ事件を超えて;1 反動の後で(二つの宗教の狭間に―ジョゼフ・ド・メーストル;近代世界という荒野へ―シャトーブリアンと宗教;モノに魅惑されたリベラル―ミシェル・シュヴァリエ);鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 前篇;2 共和国の聖人たち(「普遍史」とオリエント―ジュール・ミシュレ;詩人が「神」になる時―ヴィクル・ユゴー;「国民」と社会的現実―マルセル・モース;社会主義と宗教的なもの―ジャン・ジョレス);鼎談 シャルリ以後の新たなフランス学に向けて 後篇;追記―パリ同時テロ事件に寄せて
著者プロフィール
宇野 重規(ウノ シゲキ)
1967年生。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で“希望学”プロジェクトをリードするほか、『政治哲学へ』(東京大学出版会)で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞
宇野 重規(ウノ シゲキ)
1967年生。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。同研究所で“希望学”プロジェクトをリードするほか、『政治哲学へ』(東京大学出版会)で渋沢・クローデル賞、『トクヴィル平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞