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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
愛知 靖之(エチ ヤスユキ)
2001年京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科助手。2004年京都大学大学院法学研究科助教授。2007年京都大学大学院法学研究科准教授(職名変更)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 愛知 靖之(エチ ヤスユキ)
2001年京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科助手。2004年京都大学大学院法学研究科助教授。2007年京都大学大学院法学研究科准教授(職名変更)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1編 クレームの「限定解釈」―発明の要旨認定と技術的範囲画定におけるクレーム解釈の手法(はじめに;リパーゼ最高裁判決再論;クレームの「限定解釈」;クレーム解釈手法の統一;クレーム解釈における審査経過の利用;「特殊なクレーム」?);第2編 審査経過禁反言・出願時同効材に対する均等論適用の可否(はじめに;審査経過禁反言をめぐる我が国の議論状況;審査経過禁反言をめぐるアメリカの議論状況;審査経過禁反言の再検討;出願時同効材に対する均等論適用の可否);第3編 消尽法理(特許製品の再利用と消尽法理…(続く)
もくじ情報:第1編 クレームの「限定解釈」―発明の要旨認定と技術的範囲画定におけるクレーム解釈の手法(はじめに;リパーゼ最高裁判決再論;クレームの「限定解釈」;クレーム解釈手法の統一;クレーム解釈における審査経過の利用;「特殊なクレーム」?);第2編 審査経過禁反言・出願時同効材に対する均等論適用の可否(はじめに;審査経過禁反言をめぐる我が国の議論状況;審査経過禁反言をめぐるアメリカの議論状況;審査経過禁反言の再検討;出願時同効材に対する均等論適用の可否);第3編 消尽法理(特許製品の再利用と消尽法理―インクカートリッジ最高裁判決を素材として;特許発明の実施に用いられる物の譲渡と消尽の成否);第4編 差止請求権行使の制限(特許権侵害に基づく差止請求権行使の制限―民法学における差止請求権論を手がかりとして;FRAND宣言のされた標準規格必須特許に係る特許権行使の制限―アップル対サムスン知財高裁大合議事件を素材として;間接侵害に基づく差止請求権行使の制限―多機能型間接侵害の要件論)