ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:集英社
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-08-761036-9
787P 16cm
バルザック/集英社文庫ヘリテージシリーズ ポケットマスターピース 03
バルザック/〔著〕 野崎歓/編
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
フランスの巨匠バルザックの魅力を集めた1冊。「悪と堕落の権化」たるヴォートランが暗躍する『ゴリオ爺さん』『幻滅(抄)』『浮かれ女盛衰記第四部』を収録し、“人間喜劇"の真髄を描く。(解説/野崎 歓)
フランスの巨匠バルザックの魅力を集めた1冊。「悪と堕落の権化」たるヴォートランが暗躍する『ゴリオ爺さん』『幻滅(抄)』『浮かれ女盛衰記第四部』を収録し、“人間喜劇"の真髄を描く。(解説/野崎 歓)
内容紹介・もくじなど
内容紹介:フランスの巨匠バルザックの魅力を集めた1冊。「悪と堕落の権化」たるヴォートランが暗躍する『ゴリオ爺さん』『幻滅(抄)』『浮かれ女盛衰記第四部』を収録し、“人間喜劇"の真髄を描く。(解説/野崎 歓)

野崎歓=編
博多かおる=編集協力

【収録内容】
ゴリオ爺さん
幻滅(抄)
浮かれ女盛衰記第四部

解説 野崎歓
作品解題 博多かおる
バルザック著作目録
バルザック主要文献案内
バルザック年譜

【著者について】
バルザック,オノレ・ド
1799.5.20‐1850.8.18。フランスの小説家。フランス中西部のトゥールに生まれる。人間へのあくなき好奇心と愛着をもって、同時代の社会と世相…(続く
内容紹介:フランスの巨匠バルザックの魅力を集めた1冊。「悪と堕落の権化」たるヴォートランが暗躍する『ゴリオ爺さん』『幻滅(抄)』『浮かれ女盛衰記第四部』を収録し、“人間喜劇"の真髄を描く。(解説/野崎 歓)

野崎歓=編
博多かおる=編集協力

【収録内容】
ゴリオ爺さん
幻滅(抄)
浮かれ女盛衰記第四部

解説 野崎歓
作品解題 博多かおる
バルザック著作目録
バルザック主要文献案内
バルザック年譜

【著者について】
バルザック,オノレ・ド
1799.5.20‐1850.8.18。フランスの小説家。フランス中西部のトゥールに生まれる。人間へのあくなき好奇心と愛着をもって、同時代の社会と世相をあまねく活写しようと、全89作におよぶ“人間喜劇(コメディ・ユメーヌ)”を精力的に執筆して、フランス近代小説の新しい道を切り開く。

野崎 歓(のざき・かん)
1959年新潟県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文学専攻博士課程中途退学。現在は東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。著書に『異邦の香り─ネルヴァル「東方紀行」論』(講談社、読売文学賞)『フランス文学と愛』(講談社現代新書)『翻訳教育』(河出書房新社)『アンドレ・バザン─映画を信じた男』(春風社)、訳書にミシェル・ウエルベック『地図と領土』(ちくま文庫)など。

博多かおる(はかた・かおる)
1970年東京生まれ。パリ第七大学テクストとイメージの科学科博士課程、東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻博士課程修了。博士(文学)。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。専門はフランス十九世紀文学(主にバルザック)、文学と音楽、文学における噂の研究。著書に『十九世紀フランス文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社)、訳書にギヨーム・デュプラ『地球のかたちを哲学する』(西村書店)など。



個人や社会の暗部に深く測鉛を下ろして、ときにはおぞましい真実をも明るみに出し、野心の挫折や運命の無情を好んで主題としながら、バルザックの小説はつねにポジティヴな生命感を失わず、人生へのあくなき好奇心と愛着をにじませています。そこに並はずれた創造者バルザック自身の精神の脈動を感じとらずにはいられません。…本書をひとつの入口として、読者がバルザックの築いた大伽藍の探検に乗り出されますよう!
著者プロフィール
バルザック,オノレ・ド(バルザック,オノレド)
1799.5.20‐1850.8.18。フランスの小説家。フランス中西部のトゥールに生まれる。人間へのあくなき好奇心と愛着をもって、同時代の社会と世相をあまねく活写しようと、全89作におよぶ“人間喜劇(コメディ・ユメーヌ)”を精力的に執筆して、フランス近代小説の新しい道を切り開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
バルザック,オノレ・ド(バルザック,オノレド)
1799.5.20‐1850.8.18。フランスの小説家。フランス中西部のトゥールに生まれる。人間へのあくなき好奇心と愛着をもって、同時代の社会と世相をあまねく活写しようと、全89作におよぶ“人間喜劇(コメディ・ユメーヌ)”を精力的に執筆して、フランス近代小説の新しい道を切り開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)