ある日突然始まった、見えない存在“ボイス”との交信。宇宙の生命が人間に語りかける知恵の言葉が詰まっています。“ボイス”は一貫して人間の意識の大切さを説いています。また、意識が永遠に続いていくことを訴え続けています。人間は愛情を学ぶために生まれたこと、人間の意識は限りなく成長していくことを伝えています。“ボイス”と交信することで、人の心の中の声、心の奥の叫びや深い悲しみを以前よりはっきりと感じることができるようになります。人類が向かうべき方向は？　人が大切にするべきものとは？　“ボイス”からのメッセージは私たち人間への最高の愛であり、導きです。さらには、日々私たちが耳を澄ますことで誰もが“ボイス”との交信は可能であることを知ってください。本書は、あなたが本当の自分に出会えることを応援します。

声なき声との交信。宇宙の生命体が送る、人類への愛のメッセージ。
もくじ情報：第１章　ボイスとの会話（ボイスとの出会い；交信についての質問；ボイスは誰；この世に生まれてきた理由；時は人がつくった基準；意識の持つ色合い；迷いと変化；影響しあう意識；人間の目指す世界；責任とは成長を応援すること；伝える理由；悲しみ；時と成長）；第２章　植物との会話（花との会話）；第３章　他の意識との会話（スーザンさんとの会話）

丸山　牧夫(マルヤマ　マキオ)
神奈川県横浜市生まれ。１９７５年中央大学法学部卒業。東京都教育庁、民間会社勤務の後、独立。保険代理店（有）シリー経営、一般社団法人サルピーノ代表。３０代より目に見えない存在の声を聴くようになり、文章を書き始める。時を経て、植物たちとの会話もできるようになる。現在は見えない存在「ボイス」との交信のほか、亡くなった人たちや木や花など植物との会話を通して、意識の世界の大切さを広めるための活動をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）