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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 常昭(カトウ ツネアキ)
1929年、ハルピンに生まれる。東京大学文学部哲学科卒業、東京神学大学大学院修士課程修了。1986年まで東京神学大学教授(実践神学)。1986/87年、ハイデルベルク大学客員教授。1995/97年、国際説教学会会長。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、日本基督教団隠退教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 常昭(カトウ ツネアキ)
1929年、ハルピンに生まれる。東京大学文学部哲学科卒業、東京神学大学大学院修士課程修了。1986年まで東京神学大学教授(実践神学)。1986/87年、ハイデルベルク大学客員教授。1995/97年、国際説教学会会長。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、日本基督教団隠退教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 導入のためのふたつのテーゼ(課題;関係する実践諸領域について);第2章 聖霊論の地平における実践神学(この地平についての黙想;三位一体論の意味;神が小さくなられること;神律的相互関係;一人ひとりに、そしてすべての者に与えられる賜物としての霊);第3章 神学的美学としての実践神学(神学的美学;知覚としての神学的美学;形成としての神学…(続く)
もくじ情報:第1章 導入のためのふたつのテーゼ(課題;関係する実践諸領域について);第2章 聖霊論の地平における実践神学(この地平についての黙想;三位一体論の意味;神が小さくなられること;神律的相互関係;一人ひとりに、そしてすべての者に与えられる賜物としての霊);第3章 神学的美学としての実践神学(神学的美学;知覚としての神学的美学;形成としての神学的美学;芸術としての教会―教会としての芸術?);第4章 実践神学とその問題・実践―すなわちシュライアマハーと終わりなきことについて(聖職者と信徒の対立という緊張関係領域における神学;学と実践との間の緊張関係における実践神学;シュライアマハーの遺産―実践神学という未解決の問題);第5章 芸術としての実践神学、そして学としての実践神学(芸術としての神学、学問としての神学、そして大学におけるその位置付け;他の神学的な諸科と争い、また交わりをする実践神学;諸学と争い、また交わる実践神学;実践の詩)