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出版社名:ぎょうせい
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-324-10054-7
179P 21cm
高等職業教育質保証の理論と実践/専門学校質保証シリーズ
専門職高等教育質保証機構/編 川口昭彦/著
組合員価格 税込 2,195
(通常価格 税込 2,310円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:専門学校は、高校卒業者の進学先として大学に次いで2番目に大きな進学先となっています。近年は職業教育(※一定または特定の職業に従事するために必要な知識、技能、能力や態度を育てる教育)の重要性が強調されており、専門学校の重要性は高まってきています。そのため、職業教育機関としての専門学校の“第三者による評価”は、必要不可欠なテーマとなってきています。しかし、現在、我が国の専門学校では、自己評価が義務付けられているのみであり、第三者評価のシステム構築が喫緊の課題となっています。それを受けて、文部科学省の「専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議」でも第三者評価制度についての議論が進…(続く
内容紹介:専門学校は、高校卒業者の進学先として大学に次いで2番目に大きな進学先となっています。近年は職業教育(※一定または特定の職業に従事するために必要な知識、技能、能力や態度を育てる教育)の重要性が強調されており、専門学校の重要性は高まってきています。そのため、職業教育機関としての専門学校の“第三者による評価”は、必要不可欠なテーマとなってきています。しかし、現在、我が国の専門学校では、自己評価が義務付けられているのみであり、第三者評価のシステム構築が喫緊の課題となっています。それを受けて、文部科学省の「専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議」でも第三者評価制度についての議論が進められているところです。本書は、専門学校の第三者評価の制度化を見据えて、その理論と実践を記すとともに、大学評価・学位授与機構等で第三者評価のノウハウをもつ著者がその手法を解説します。
もくじ情報:第1部 高等教育に「質保証」が求められる理由(社会のパラダイム・シフトと職業教育への期待;評価は、目的ではなく、手段である!;職業教育改革);第2部 専門学校質保証の理論と技法(個性・特色をみせる;成果をみせる;内部質保証と第三者質保証;資料・データの収集・分析と情報公開);第3部 大学等には質保証(評価)文化が定着している(認証評価;認証評価の検証;分野別教育評価)
著者プロフィール
川口 昭彦(カワグチ アキヒコ)
1942年、台湾台北市生まれ。岡山大学理学部卒業、京都大学大学院修了。東京大学教養学部教授、評議員、大学院総合文化研究科教授、総合研究博物館長、大学評価・学位授与機構評価研究部長・教授、独立行政法人大学評価・学位授与機構理事、特任教授を経て、顧問・名誉教授。一般社団法人専門職高等教育質保証機構代表理事。理学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川口 昭彦(カワグチ アキヒコ)
1942年、台湾台北市生まれ。岡山大学理学部卒業、京都大学大学院修了。東京大学教養学部教授、評議員、大学院総合文化研究科教授、総合研究博物館長、大学評価・学位授与機構評価研究部長・教授、独立行政法人大学評価・学位授与機構理事、特任教授を経て、顧問・名誉教授。一般社団法人専門職高等教育質保証機構代表理事。理学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)