|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
仲谷 正史(ナカタニ マサシ)
1979年、島根県生まれ。2008年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。同年、民間企業において触感評価技術の開発に従事。2012年8月より、共同研究先であるColumbia University Medical CenterにてPostdoctoral Research Fellow。Fishbone Tactile Illusionを心理学・工学の観点から評価した研究を発展させ、メルケル細胞の生理学研究に従事。現在はJST‐ACCELプロジェクト「触原色に立脚した身体性メディア技術の基盤構築と応用展開」の特任研究員として参画。慶応義塾大学大学院メデ…( ) 仲谷 正史(ナカタニ マサシ)
1979年、島根県生まれ。2008年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。同年、民間企業において触感評価技術の開発に従事。2012年8月より、共同研究先であるColumbia University Medical CenterにてPostdoctoral Research Fellow。Fishbone Tactile Illusionを心理学・工学の観点から評価した研究を発展させ、メルケル細胞の生理学研究に従事。現在はJST‐ACCELプロジェクト「触原色に立脚した身体性メディア技術の基盤構築と応用展開」の特任研究員として参画。慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科にて特任准教授(非常勤) |
もくじ情報:はじめに―触楽への招待状;1 触れるってどういうこと?;2 私たちは外の世界をどのように知る?―科学からみた触覚;3 なにかを感じているとき、いったいなにが起きている?―共通感覚としての触感;4 触感は世界と「わたし」をつなげている;5 実在感をつくり出す―テクタイル・ツールキットの発明;終章 触楽の未来
もくじ情報:はじめに―触楽への招待状;1 触れるってどういうこと?;2 私たちは外の世界をどのように知る?―科学からみた触覚;3 なにかを感じているとき、いったいなにが起きている?―共通感覚としての触感;4 触感は世界と「わたし」をつなげている;5 実在感をつくり出す―テクタイル・ツールキットの発明;終章 触楽の未来