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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
タラーソフ,ウラジーミル(タラーソフ,ウラジーミル)
1947‐。ドラマー、パーカッショニスト、アート作家。旧ソ連アルハンゲリスクに生まれる。打楽器を独学で習得し、14歳からアルハンゲリスクのエストラーダ(バラエティ・ショウ)・アンサンブルで演奏した。1967年、ヴャチェスラフ・ガネーリンと出会い、リトアニアの首都ヴィリニュスを拠点にデュオで演奏。1971年からウラジーミル・チェカーシンが加わり、GTChトリオとして前衛ジャズを追究する。1987年のトリオ解散後はソロ演奏で独自の世界を切りひらくほか、さまざまなミュージシャンや詩人との共演を重ねる タラーソフ,ウラジーミル(タラーソフ,ウラジーミル)
1947‐。ドラマー、パーカッショニスト、アート作家。旧ソ連アルハンゲリスクに生まれる。打楽器を独学で習得し、14歳からアルハンゲリスクのエストラーダ(バラエティ・ショウ)・アンサンブルで演奏した。1967年、ヴャチェスラフ・ガネーリンと出会い、リトアニアの首都ヴィリニュスを拠点にデュオで演奏。1971年からウラジーミル・チェカーシンが加わり、GTChトリオとして前衛ジャズを追究する。1987年のトリオ解散後はソロ演奏で独自の世界を切りひらくほか、さまざまなミュージシャンや詩人との共演を重ねる |
もくじ情報:第1章 二人での演奏“OPUS A DUE”(トリオへの一歩、あるいは六〇年代半ばのアルハンゲリスク;ヴィリニュスの都、カフェ「ネリンガ」 ほか);第2章 企画“CONSILIUM”(トリオのはじまり、そしてソ連のジャズ・フェスティヴァルの周辺では何が起こっていたのか;友人たちについて ほか);第3章 徐々に“POCO A POCO”(ワルシャワ。トリオの最初の海外への出国。ウィリス・カノーヴァー;トリオの西側への初めての招待、そして、それがソ連でどのように行われたのか ほか);第4章…(続く)
もくじ情報:第1章 二人での演奏“OPUS A DUE”(トリオへの一歩、あるいは六〇年代半ばのアルハンゲリスク;ヴィリニュスの都、カフェ「ネリンガ」 ほか);第2章 企画“CONSILIUM”(トリオのはじまり、そしてソ連のジャズ・フェスティヴァルの周辺では何が起こっていたのか;友人たちについて ほか);第3章 徐々に“POCO A POCO”(ワルシャワ。トリオの最初の海外への出国。ウィリス・カノーヴァー;トリオの西側への初めての招待、そして、それがソ連でどのように行われたのか ほか);第4章 さらに続く“POI SEGUE”(トリオ一〇周年;ルーマニアにて ほか);第5章 だんだんゆるやかに“RITARDANDO”(モスクワ。第一二回若者と学生の全世界フェスティヴァル;オランダ ほか)