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出版社名:講談社
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-06-257954-4
183P 18cm
発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ/ブルーバックス B-1954
山口真美/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
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多かれ少なかれみんながもっている、だから「スペクトラム」とよばれているのです。・コミュニケーションが苦手 ・人の顔や目を見て話ができない ・読み書きが苦手 だれにだってある、ちょっとした性格のひとつ。じつは、脳が発達する過程で、うまく視覚が形成されなかったりすると、そのほかの感覚器の形成に影響が現れるというのです。人より視力や聴力が極端によすぎるために同じものを見たり、聞いたりしていても まったく違う世界として受け止めているかもしれない、それが発達障害の素顔なのです。自閉症、ADHD、ディスレクシア、ウィリアムズ症候群、アスペルガー症候群など、感覚の特性としてとらえることで新しい治療と対応の可…(続く
多かれ少なかれみんながもっている、だから「スペクトラム」とよばれているのです。・コミュニケーションが苦手 ・人の顔や目を見て話ができない ・読み書きが苦手 だれにだってある、ちょっとした性格のひとつ。じつは、脳が発達する過程で、うまく視覚が形成されなかったりすると、そのほかの感覚器の形成に影響が現れるというのです。人より視力や聴力が極端によすぎるために同じものを見たり、聞いたりしていても まったく違う世界として受け止めているかもしれない、それが発達障害の素顔なのです。自閉症、ADHD、ディスレクシア、ウィリアムズ症候群、アスペルガー症候群など、感覚の特性としてとらえることで新しい治療と対応の可能性が見えてくる! 少しのあいだかれらの世界に寄り添ってみませんか。
内容紹介・もくじなど
かれらにはこの世界がどう映っているのか?発達障害―自閉症、ADHD、ディスレクシア、ウィリアムズ症候群などを感覚の特性としてとらえることで新しい治療と対応の可能性が見えてくる!
もくじ情報:第1章 発達障害とはなんだろう;第2章 発達の障害を考える;第3章 感覚の発達;第4章 脳から見た発達障害;第5章 コミュニケーション能力は顔と視線から;第6章 社会脳と社会性の認知
かれらにはこの世界がどう映っているのか?発達障害―自閉症、ADHD、ディスレクシア、ウィリアムズ症候群などを感覚の特性としてとらえることで新しい治療と対応の可能性が見えてくる!
もくじ情報:第1章 発達障害とはなんだろう;第2章 発達の障害を考える;第3章 感覚の発達;第4章 脳から見た発達障害;第5章 コミュニケーション能力は顔と視線から;第6章 社会脳と社会性の認知
著者プロフィール
山口 真美(ヤマグチ マサミ)
1987年、中央大学文学部卒業、お茶の水女子大学大学院人間発達学専攻、単位取得退学。博士(人文科学)。ATR人間情報通信研究所客員研究員、福島大学生涯学習教育研究センター助教授、中央大学文学部心理学研究室助教授を経て、同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 真美(ヤマグチ マサミ)
1987年、中央大学文学部卒業、お茶の水女子大学大学院人間発達学専攻、単位取得退学。博士(人文科学)。ATR人間情報通信研究所客員研究員、福島大学生涯学習教育研究センター助教授、中央大学文学部心理学研究室助教授を経て、同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)