|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小松原 由理(コマツバラ ユリ)
神奈川大学外国語学部准教授。東京外国語大学大学院博士課程修了、博士(学術)。専攻はドイツ芸術・文化、前衛芸術思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小松原 由理(コマツバラ ユリ)
神奈川大学外国語学部准教授。東京外国語大学大学院博士課程修了、博士(学術)。専攻はドイツ芸術・文化、前衛芸術思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 幽閉されるアメリカン・ヒロイン―十九世紀末から一九六〇年代へ;第2章 誰の“身体”か?―アメリカの福祉権運動と性と生殖をめぐる政治;第3章 スウィンギング・シックスティーズの脱神話化―アンジェラ・カ…(続く)
もくじ情報:第1章 幽閉されるアメリカン・ヒロイン―十九世紀末から一九六〇年代へ;第2章 誰の“身体”か?―アメリカの福祉権運動と性と生殖をめぐる政治;第3章 スウィンギング・シックスティーズの脱神話化―アンジェラ・カーター『ラブ』再訪;第4章 身体の「自律」から「関係」の身体へ―アニエス・ヴァルダ『歌う女、歌わない女』をめぐって;第5章 女性性の戦略的表象―アンナ・オッパーマンの「アンサンブル・アート」と“六八年”の身体;第6章 一九六〇年代日本の女性運動家の実情とイメージ―白土三平のマルクス主義的長篇漫画『カムイ伝』を題材に