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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
沼尾 波子(ヌマオ ナミコ)
日本大学経済学部教授。1967年、千葉県生まれ。1997年、慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。慶應義塾大学経済学部研究助手、財団法人東京市政調査会研究員を経て、2000年より日本大学に勤務、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沼尾 波子(ヌマオ ナミコ)
日本大学経済学部教授。1967年、千葉県生まれ。1997年、慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。慶應義塾大学経済学部研究助手、財団法人東京市政調査会研究員を経て、2000年より日本大学に勤務、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:都市と農山村の新たな関係;1 農山村が開く、都市が開く(わらび座の理念と都市・農村の暮らし;都会っ子との出会い―開かれた農家生活・開かれた農村の始まり;秋田「学習旅行」38年の歩み;学習…(続く)
もくじ情報:都市と農山村の新たな関係;1 農山村が開く、都市が開く(わらび座の理念と都市・農村の暮らし;都会っ子との出会い―開かれた農家生活・開かれた農村の始まり;秋田「学習旅行」38年の歩み;学習旅行から米の産直への発展);2 都市と農山村を往来する若者たち(都市の子育て・島の子育て―「子宝日本一」の町より;職・食・住と暮らしの安心をつくる―農村の文脈・都市の文脈;アウトサイダーなバンドマンなりに思う、これからの地方創生);3 都市と農山村を取り結ぶ(若者たちを地域につなぐ―人づくりを担う中間支援組織として;東京から地方を応援するご当地交流サロンの運営;都市自治体と農山村自治体の協働);都市と農山村の響き合う関係に向けて