|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
バドゥーラ=スコダ,エファ(バドゥーラスコダ,エファ)
ウィスコンシン大学マディソン校の教授として、またザルツブルク・モーツァルテウムやカナダ(クィーンズ大学、マギル大学)、アメリカ(ボストン大学)、ヨーロッパ(ゲッティンゲン大学)でも客員教授として教鞭を執るとともに、世界各地で数々の講演を行ってきた。モーツァルトのハ短調協奏曲に関する著作、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの作品研究や原典版楽譜など、多くの研究成果を発表してきた。また、フォルテピアノの歴史に関する3本のドキュメンタリー映画の脚本執筆および監督を担当 バドゥーラ=スコダ,エファ(バドゥーラスコダ,エファ)
ウィスコンシン大学マディソン校の教授として、またザルツブルク・モーツァルテウムやカナダ(クィーンズ大学、マギル大学)、アメリカ(ボストン大学)、ヨーロッパ(ゲッティンゲン大学)でも客員教授として教鞭を執るとともに、世界各地で数々の講演を行ってきた。モーツァルトのハ短調協奏曲に関する著作、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの作品研究や原典版楽譜など、多くの研究成果を発表してきた。また、フォルテピアノの歴史に関する3本のドキュメンタリー映画の脚本執筆および監督を担当 |
モーツァルトを演奏するすべての人たちへ。ウィーンの伝統を受け継ぐ巨匠バドゥーラ=スコダ夫妻による、装飾音や強弱、カデンツァなどモーツァルト様式の実践的なアドバイスが満載!長年の研究と体験により満を持して全面改訂、待望の新版。
もくじ情報:モーツァルトの響きの世界;デュナーミク(強弱);テンポとリズムの問題;アーティキュレーション;装飾音;即興的装飾;カデンツァとアインガング;「表現と趣味」;最良のテクストを求めて;オーケストラとの共奏;ピアノ作品における技術的問題;いくつかのピアノ作品の演奏解釈