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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2016年6月
ISBN:978-4-8158-0839-6
337,106P 22cm
リヴァイアサンと空気ポンプ ホッブズ、ボイル、実験的生活
スティーヴン・シェイピン/〔著〕 サイモン・シャッファー/〔著〕 吉本秀之/監訳 柴田和宏/訳 坂本邦暢/訳
組合員価格 税込 6,061
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
実験は信頼できるのか―名著、待望の邦訳。空気ポンプで真空実験を繰り返したボイルと、実験という営みに疑いをもったホッブズ。二人の論争を手がかりに、内戦から王政復古期にかけての政治的・社会的文脈の中で、実験科学の形成を捉え直す。
もくじ情報:二〇一一年版への序文 二十六年後に―『リヴァイアサンと空気ポンプ』初版から一世代がすぎて;第1章 実験を理解するということ;第2章 見ることと信じること―空気学的な事実の実験による生成;第3章 二重に見ること―一六六〇年以前におけるホッブズの充満論の政治学;第4章 実験にまつわる困難―ホッブズ対ボイル;第5章 ボイルの敵対者たち―擁護された実験;第6章 再現・…(続く
実験は信頼できるのか―名著、待望の邦訳。空気ポンプで真空実験を繰り返したボイルと、実験という営みに疑いをもったホッブズ。二人の論争を手がかりに、内戦から王政復古期にかけての政治的・社会的文脈の中で、実験科学の形成を捉え直す。
もくじ情報:二〇一一年版への序文 二十六年後に―『リヴァイアサンと空気ポンプ』初版から一世代がすぎて;第1章 実験を理解するということ;第2章 見ることと信じること―空気学的な事実の実験による生成;第3章 二重に見ること―一六六〇年以前におけるホッブズの充満論の政治学;第4章 実験にまつわる困難―ホッブズ対ボイル;第5章 ボイルの敵対者たち―擁護された実験;第6章 再現・複製とその困難―一六六〇年代の空気ポンプ;第7章 自然哲学と王政復古―論争のなかでの利害関心;第8章 科学の政体―結論
著者プロフィール
シェイピン,スティーヴン(シェイピン,スティーヴン)
1943年生まれ。エディンバラ大学科学論ユニット、カリフォルニア大学社会学教授を経て、2004年からハーバード大学科学史教授。2014年に科学史の世界でもっとも名誉あるサートンメダルを受賞。科学知識の歴史社会学をリードし続けてきた科学史家・科学社会学者・科学論者
シェイピン,スティーヴン(シェイピン,スティーヴン)
1943年生まれ。エディンバラ大学科学論ユニット、カリフォルニア大学社会学教授を経て、2004年からハーバード大学科学史教授。2014年に科学史の世界でもっとも名誉あるサートンメダルを受賞。科学知識の歴史社会学をリードし続けてきた科学史家・科学社会学者・科学論者