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本 > 文芸 > 古典 > 中世
出版社名:勉誠社
出版年月:2016年6月
ISBN:978-4-585-29123-7
409,19P 22cm
徒然草への途 中世びとの心とことば
荒木浩/著
組合員価格 税込 7,315
(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
中世びとの「心」をめぐる意識を和歌そして仏教の世界にたどり、『源氏物語』『枕草子』などの古典散文との照応から、“やまとことば”による表現史を描きだす。
もくじ情報:本書へのいざないと展望;心に思うままを書く草子―徒然草とは何か;心に思うまま書く草子―“やまとうた”から“やまとことば”の散文史へ;徒然草の「心」;徒然草と仮名法語;ツクモガミの心とコトバ;和歌を詠む「心」;和歌と阿字観―明恵の「安立」をめぐって;沙石集と“和歌陀羅尼”説―文字超越と禅宗の衝撃;仏法大明録と真心要決―沙石集と徒然草の禅的環境;『徒然草』というパースペクティブ
中世びとの「心」をめぐる意識を和歌そして仏教の世界にたどり、『源氏物語』『枕草子』などの古典散文との照応から、“やまとことば”による表現史を描きだす。
もくじ情報:本書へのいざないと展望;心に思うままを書く草子―徒然草とは何か;心に思うまま書く草子―“やまとうた”から“やまとことば”の散文史へ;徒然草の「心」;徒然草と仮名法語;ツクモガミの心とコトバ;和歌を詠む「心」;和歌と阿字観―明恵の「安立」をめぐって;沙石集と“和歌陀羅尼”説―文字超越と禅宗の衝撃;仏法大明録と真心要決―沙石集と徒然草の禅的環境;『徒然草』というパースペクティブ
著者プロフィール
荒木 浩(アラキ ヒロシ)
1959年生まれ。京都大学文学部卒、同大学院博士後期課程中退。京都大学博士(文学)。大阪大学教授などを経て、国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒木 浩(アラキ ヒロシ)
1959年生まれ。京都大学文学部卒、同大学院博士後期課程中退。京都大学博士(文学)。大阪大学教授などを経て、国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)