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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水野 和夫(ミズノ カズオ)
1953年生まれ。法政大学教授。77年、早稲田大学政治経済学部卒業。80年、同大学大学院経済学研究科修士課程修了後、八千代証券(国際証券、三菱証券を経て現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。三菱UFJ証券チーフエコノミストを経て、2010年退社。同年、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)。11年、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)。12年、退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水野 和夫(ミズノ カズオ)
1953年生まれ。法政大学教授。77年、早稲田大学政治経済学部卒業。80年、同大学大学院経済学研究科修士課程修了後、八千代証券(国際証券、三菱証券を経て現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。三菱UFJ証券チーフエコノミストを経て、2010年退社。同年、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)。11年、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)。12年、退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 国貧論(国民の「貧」の性質と原因の研究;マイナス金利の真実;株式会社は時代遅れ);第2章 資本主義の黄昏(アベノミクスの終焉;中国バブル崩壊の日;「ゼロ成長社会」への道筋;「近代の秋」への発想の転換;皇帝なき「閉じた」帝国の時代;原油価格1バレル=30ドル割れの教え;日本と世界の過剰資本);第3章 21世紀の資本論(日本の「21世紀の資本」論―資本主義と民主主義のたたかい;「近代社会」のあらゆる前提が崩壊するなかで)
もくじ情報:第1章 国貧論(国民の「貧」の性質と原因の研究;マイナス金利の真実;株式会社は時代遅れ);第2章 資本主義の黄昏(アベノミクスの終焉;中国バブル崩壊の日;「ゼロ成長社会」への道筋;「近代の秋」への発想の転換;皇帝なき「閉じた」帝国の時代;原油価格1バレル=30ドル割れの教え;日本と世界の過剰資本);第3章 21世紀の資本論(日本の「21世紀の資本」論―資本主義と民主主義のたたかい;「近代社会」のあらゆる前提が崩壊するなかで)