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出版社名:イースト・プレス
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-7816-1464-9
223P 19cm
教養としての戦後〈平和論〉
山本昭宏/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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戦後日本<平和論>の正しい論じ方。
戦後日本<平和論>の正しい論じ方。
内容紹介・もくじなど
「戦争」と「平和」の語り方はどのように「更新」していくことが可能か?保守の「安全保障論」vs革新・リベラルの「9条護憲論」がもたらしたものとは―『核と日本人』(中公新書)が話題となった新進の歴史社会学者による意欲作。
もくじ情報:第1章 「平和」と独立―敗戦・占領から六〇年安保まで(敗戦から憲法制定まで;憲法九条の受容 ほか);第2章 「平和」の分離―一九六〇年~七三年(「平和」の保守化;「現実主義者」高坂正堯の登場 ほか);第3章 「平和」の安寧―一九七三年~八九年(豊かさのなかの「平和」;「平和学」の誕生 ほか);第4章 「平和」の消失―一九八九年~(転機としての一九八九年;湾岸戦争の勃発…(続く
「戦争」と「平和」の語り方はどのように「更新」していくことが可能か?保守の「安全保障論」vs革新・リベラルの「9条護憲論」がもたらしたものとは―『核と日本人』(中公新書)が話題となった新進の歴史社会学者による意欲作。
もくじ情報:第1章 「平和」と独立―敗戦・占領から六〇年安保まで(敗戦から憲法制定まで;憲法九条の受容 ほか);第2章 「平和」の分離―一九六〇年~七三年(「平和」の保守化;「現実主義者」高坂正堯の登場 ほか);第3章 「平和」の安寧―一九七三年~八九年(豊かさのなかの「平和」;「平和学」の誕生 ほか);第4章 「平和」の消失―一九八九年~(転機としての一九八九年;湾岸戦争の勃発と自衛隊をめぐる議論の開始 ほか)
著者プロフィール
山本 昭宏(ヤマモト アキヒロ)
1984年奈良県生まれ。京都大学文学部卒。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員を経て、神戸市外国語大学准教授。専攻は日本近現代文化史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 昭宏(ヤマモト アキヒロ)
1984年奈良県生まれ。京都大学文学部卒。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員を経て、神戸市外国語大学准教授。専攻は日本近現代文化史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)