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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小高 毅(オダカ タケシ)
1942(昭和17)年、韓国京城(現ソウル)に生まれる。上智大学大学院神学科博士課程修了。この間、ローマのアウグスティニアヌム教父研究所に留学。カトリック司祭、フランシス会士。現在、東京聖アントニオ神学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小高 毅(オダカ タケシ)
1942(昭和17)年、韓国京城(現ソウル)に生まれる。上智大学大学院神学科博士課程修了。この間、ローマのアウグスティニアヌム教父研究所に留学。カトリック司祭、フランシス会士。現在、東京聖アントニオ神学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 アレクサンドリア;1 アレクサンドリアのオリゲネス(殉教者の父;若き教師;旧約聖書の批判研究『ヘクサプラ』;問題提起の『諸原理について』;アレクサンドリア退去);2 カイサレイアのオリゲネス(教師オリゲネス;聖書釈義家オリゲネス;護教家オリゲネス―『ケルソス駁論』;殉教への憧れ―死);終章 オリゲネスのその後