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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
本村 昌文(モトムラ マサフミ)
1970年、東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。東北大学助手等を経て、岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授。専攻は近世日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本村 昌文(モトムラ マサフミ)
1970年、東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。東北大学助手等を経て、岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授。専攻は近世日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:研究史の回顧と問題設定;いまを生きる―中江藤樹の死生観;「大虚」への回帰―林羅山の死生観;不滅の「理」―松永尺五の死生観;「天地」への回帰―仮名草子の仏教批判と死生観;死後の不安と霊魂の行方―『何物語』・清水春流の死生観;連続する本性―向井元升の死生観;死生の超越―熊沢蕃山の死生観;すみやかに消滅する「霊魂」―中村〓(てき)斎の死生観;十七世紀における死生観の…(続く)
もくじ情報:研究史の回顧と問題設定;いまを生きる―中江藤樹の死生観;「大虚」への回帰―林羅山の死生観;不滅の「理」―松永尺五の死生観;「天地」への回帰―仮名草子の仏教批判と死生観;死後の不安と霊魂の行方―『何物語』・清水春流の死生観;連続する本性―向井元升の死生観;死生の超越―熊沢蕃山の死生観;すみやかに消滅する「霊魂」―中村〓(てき)斎の死生観;十七世紀における死生観の展開と看取りの諸相;老い/死/死後へのまなざし