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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉野 りり花(ヨシノ リリカ)
旅ライター・旅エッセイスト。鹿児島県生まれ。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスライターに。日本各地を旅した経験を生かし、日本の旅や食文化のエッセーやコラムを執筆する。現在は各種会員誌などに旅エッセーや食文化コラムの連載をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉野 りり花(ヨシノ リリカ)
旅ライター・旅エッセイスト。鹿児島県生まれ。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスライターに。日本各地を旅した経験を生かし、日本の旅や食文化のエッセーやコラムを執筆する。現在は各種会員誌などに旅エッセーや食文化コラムの連載をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:まじない食を訪ねる旅へ―なぜ、まじない食に興味をもったのか;キュウリが夏の病の身代わりに―神光院の「きゅうり封じ」(京都府京都市);巨大なワラ人形で厄落とし―若神子のほうとう祭り(山梨県北杜市);若者たちが切り分けた塩鯛を安産のお守りに―早魚神事(福岡県福岡市);豆腐を食べて一年分の嘘を帳消しに―八日吹きのうそつき豆腐(鳥取県鳥取市);一年のはじめに豊作を祈る―民話のふるさと遠野の小正月(岩手県遠野市);龍神様のナスが夏の毒消しに―お…(続く)
もくじ情報:まじない食を訪ねる旅へ―なぜ、まじない食に興味をもったのか;キュウリが夏の病の身代わりに―神光院の「きゅうり封じ」(京都府京都市);巨大なワラ人形で厄落とし―若神子のほうとう祭り(山梨県北杜市);若者たちが切り分けた塩鯛を安産のお守りに―早魚神事(福岡県福岡市);豆腐を食べて一年分の嘘を帳消しに―八日吹きのうそつき豆腐(鳥取県鳥取市);一年のはじめに豊作を祈る―民話のふるさと遠野の小正月(岩手県遠野市);龍神様のナスが夏の毒消しに―お諏訪様のなすとっかえ(埼玉県狭山市);巨大なタラを担いで大漁祈願―掛魚まつり(秋田県にかほ市);男の子の健やかな成長を祈る―八朔の団子馬(香川県丸亀市);大根を食べると中風にならない―鳴滝・了徳寺の大根焚き(京都府京都市);お釈迦様のはなくそで病よけ―涅槃会と花供曾あられ(京都府京都市);馬っこに団子を供えて豊年満作―馬っこつなぎとしとぎ団子(岩手県遠野市);都会のまじない食―しょうが祭りのしょうが、こんにゃくえんまのこんにゃく、氷室祭りのカチワリ氷(東京都八王子市・港区・文京区/大阪府大阪市)